酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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葛西紀明選手のカッコよさとは?

ソチオリンピックも終盤となり、熱戦が続いています。


スキージャンプの葛西選手が個人ラージヒルで悲願の銀メダルを、
ラージヒル団体でも銅メダルを獲得しました。
(団体メンバーは、 清水、竹内、伊東、葛西の4選手)


私が今回のオリンピックでメダルを取ってほしいと願っていた選手は、
モーグルの上村選手(5大会連続出場)とジャンプの葛西選手(7大会連続出場)でした。


上村は残念ながら惜しくも4位でしたが、滑りを全部観れば大健闘といえます。
記憶に残るパフォーマンスと笑顔・涙でした。


葛西は、お見事!本当にカッコいいとしか言いようがありません。
空中姿勢、飛型、着地ともに常に美しい。
ランディングの後、両手を広げてバーンを滑る姿もカッコよく痺れます。


葛西は、長野オリンピックの団体戦金メダルメンバーから外された過去を
バネとして、長年競技を続けてきた選手です。
41歳になってもなお、肉体的体力を維持し、技術を年々進化させてきたようです。


今シーズンのワールドカップでは、オリンピック開幕前まで個人総合3位。
年末年始、伝統のジャンプ週間では、個人総合5位。
1月のワールドカップのフライングヒルで自身10期ぶりの優勝。


ジャンプの本場ヨーロッパでは、レジェンドと称えられ、大人気といいます。
これらの実績から、このオリンピックでは日本選手団の主将に指名されました。
年齢、経験、実績、カリスマ性、全てにおいて適任といえます。


そして、狙い通りラージで個人として初の銀メダルを獲得。
2回目のジャンプが終わった後、メダルを確信した他の日本人3選手が葛西選手に抱きついてきました。
日本のコーチも他国の多くのコーチから祝福を受けていました。
それだけ皆に尊敬されていたのでしょう。


又、団体戦の銅メダルを決めた後のインタビューで、ラージ個人のメダル獲得では
泣いていなかった葛西選手が感極まり涙を見せていました。
個人としても、日本チームとしても長く苦しい道のりだったことが想像されます。
今回は、チームとしてよくまとまっていることが、TV画面からも伝わってきました。


葛西選手は、今回のオリンピックで無我の境地まで行けていたのではないでしょうか。
過去の悔しさとか様々な想いを越えて、自分のやってきた事を信じベストをつくす。
向かい風、追い風の有利、不利をも冷静に捉え、ただ自分の技術を信じ最高のパフォーマンスをする。
こういったことで、余計な気負いや迷い、自我を消し去りよいジャンプが出来たように見えました。


■ レジェンド葛西のカッコいいところ
・ノーマルよりラージ、ラージよりフライングが好きで得意である
 →ただ単純に遠くへ飛びたいと常に思っている
・常識にとらわれず、良いことを学び技術を進化させていく
・他分野のスポーツ競技まで幅広く関心を持ち、習得しようとする
・大怪我をせず常に日本や世界のトップの力を維持している
 (7大会連続出場・・・ただそれだけで充分すごい)
・自分の弱い面を公にできる(長野の団体戦を素直に応援できなかった と本音として話せる)
・実は41歳という年齢を全く感じていないのではないか、さらに進化し続けている
・どうやら日本より本場ヨーロッパで人気が高いこと 等々



今回、上村の女子モーグル、葛西のジャンプと日本時間の未明時間帯の放送でしたが、
TVで全てLIVE観戦しました。
眠い目をこすりながら観た甲斐があり、とても感動させてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。
本当におめでとう、そしてありがとうございました。

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