酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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上村愛子選手 メダル届かず残念! しかしモーグル最速、最高の滑り

ソチオリンピックが先週から開幕。


昨日、私が注目していた女子モーグル決勝が行われました。


■ 女子モーグル決勝
2014年2月8日PM22:00~(日本時間:9日AM3:00~)
NHK BS1にてLIVE観戦
1位: ジャスティン・デュフォーラポイント(カナダ)
2位: クロエ・デュフォーラポイント(カナダ)
3位: ハナ・カーニー(アメリカ)
4位: 上村愛子(日本)


上村、惜しくもメダル獲得ならず!


スーパーファイナル6人中、最速タイムでフィニッシュ。
スピードに乗った美しいターンでエアもきれいに決まった滑り。
今回のオリンピック中、予選から合計4本滑走した中で、最後に最高のパフォーマンスでした。


ファイナル終盤、上位3人を残した時点でトップ。
だれか一人でも上村を下回ればメダルに届く状況でした。
カナダのデュフォーラポイント兄弟は、ほぼミス無く滑り上村を上回った。


最後のハナ・カーニーを残した時点で3位で待機するのは、前回バンクーバーと同じ。
今回もLIVEで観ていたのですが、思わず手を合わせて祈っていました。
ミスしろというのではなく、とにかく上村にメダルをという想いでした。


最終滑走、ハナ・カーニーがめずらしく2回も大きなミス。
これは、上村 メダルかと大きな期待が・・・
しかし・・・カーニー3位、上村 4位。
ガックリ。 残念で力が抜けるような感覚と、やっぱり駄目かというあきらめのような感覚。


結果的に、メダリスト3人のゼッケンNOは、 1.2.3.
これは、今期のワールドカップ総合ランキングだそうです。


採点競技の特性として、事前のランク付けが、やはりものをいうのでしょうか?
ファイナルの1番滑走で、高得点を出し難い審判の心理もあったかもしれません。
それ以上に、近年はターン評価がカービングよりスライド気味のターンの方が高得点傾向とのこと。
何とも納得し難い結果でした。


しかし、試合後の上村選手のインタビューは清く、潔いものでした。


メダルを取れなかったが、清々しい気持ちだ。
滑走の全4本とも、全力を出し切れた。
これをやっておけばよかったというものがない。
前大会までのように壁を越えられなかったとは感じない。
苦しいことも辛いことも多かったが、オリンピックの思い出は楽しいもので終われる・・・等々


全てを乗り越えた超一流のアスリートのみが、到達できる境地なのでしょう。
目に涙は浮かんでいたが、笑顔の表情には達成感が感じられました。


スポーツは、結果が全てとはよく言いますが、上村選手の場合それだけではないと思います。
5大会連続でオリンピックに出場し、全大会で入賞し、順位が前回を下回ったことは一度もない。
ただひとつ・・・メダル獲得がないだけ。
しかし、確実に記憶に刻まれるアスリートであると思う。


私の地元長野県。
上村選手は白馬高校出身で北野建設所属。
とても親近感があり、これまでも応援していました。
私もスキーが好きで、最近は家内と娘二人を連れてスキー場に行っています。
女性であのモーグルの滑りは本当にすごいし、自分はコブ斜面が苦手なので尊敬してしまいます。


最後のインタビューの受け答えを見て、人間としても成熟し達観した感じさえありました。
これまでの上村選手の取り組み過程をみんなが見て、理解していると思います。
今後はゆっくり休養して、将来は指導者として活躍されることを期待します。
(3月の猪苗代のワールドカップには出場するのでしょうか?)


本当に感動の滑りをありがとうございました。


*参加選手の使用板は、日本のID oneとHartが多かったですね。
 特にID oneは圧倒的でした。
 やはり上村選手の影響が大きいのでしょうか?

*モーグルはやっぱり面白い。
(エドガー・グロスピンやジャン・リュック・ブラッサールの頃から好きです)
 男子の遠藤、西の両選手にも期待したいですね。

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