酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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なでしこジャパン Wカップベスト4へ

先日、NHKのBS1 TV中継でサッカーを観戦しました。



■ サッカー女子Wカップ カナダ大会 準々決勝
なでしこジャパン VS オーストラリア女子代表
2015/6/28(日) AM5:00キックオフ(日本時間)
コモンウェルス・スタジアム(カナダ・エドモントン)



結果は・・・1-0(前半:0-0) なでしこジャパンが勝利し、ベスト4へ進出。
得点者:岩渕



後半、押し込まれる時間帯もありましたが、試合全体を通して盤石の戦い。
オーストラリアの圧力が思ったより強くなく、日本が終始ボールを支配。
体格に勝る相手に対し、良い予測かつ出足鋭くボールを奪い、球際で競り勝つ。
セカンドボールをほとんど拾い、日本ペースに持ち込むことができました。
男子のフル代表が目指す戦い方をなでしこが見事に実践。



大野、大儀見、宮間が多くの決定機に絡み、ミドルシュート等でも攻め立てました。
途中出場の岩渕が後半42分に決勝点を奪う粘り強い展開。
本当に勝負強く、まさに強者かつ試合巧者の戦いぶりです。



ベスト8に残っていたチームの中で唯一の全勝で、この勝利で5連勝となりました。
全て1点差の勝利。
GL3戦のやや不安定な戦いぶりから決勝トーナメントに入り、
オランダ戦、オーストラリア戦と試合内容が激変。



GL3試合で登録選手23人を全員出場させ、選手の調子・力量を最終確認。
ここ2試合、ほぼ主力選手で先発を固めた佐々木監督。
決勝まで7試合の展望を見据えた選手起用・戦い方に見えます。



これは、男子で言えばブラジルやドイツ、スペインなどサッカー強国の姿を彷彿。
近年の男子は、各国のレベル差が縮小しWカップもGL初戦から気が抜けません。
しかし優勝候補と言われる真の強豪国はGLがMAXの状態ではなく、
ベスト8、ベスト4あたりにピークを合わせてくるのが常套。



私は特に男子のイタリア代表を思い浮かべます。
イタリアは、1994年アメリカWカップなどGLでは大体苦戦して勝ち上がり、
大会終盤に向けて徐々に調子を上げてきます。
序盤戦から3-0、5-0のような大量得点、完封試合のような快勝を見せません。
調子が悪いのかな と思わせて戦っていくうちに、いつの間にか決勝へ。
そんなイメージ。



ひ弱な男子フル代表に比べてなでしこジャパンの戦いぶりは、
したたか、しなやか、狡猾、試合巧者、勝負強い・・・・・
サッカー列強国に連なる賞賛が当てはまります。



キャプテン宮間・・・もはや説明不要の大黒柱。全てに替えのきかない絶対的存在。
FW大儀見・・・持ち味の体幹の強さに加え、勝負強さ、巧さが進歩。
ボランチ阪口・・・影のエース。サッカーセンスは男子並み。次期キャプテン候補。
ボランチ宇津木・・・独特の間を持つ左足。近年一番伸びた選手か。
          攻守ともに素晴らしいが、フィジカルを生かしたボール奪取が秀逸。
CB岩清水、熊谷・・・替えのきかない守備の砦。
          小柄な岩清水は、サッカーセンス・読みの良さでマスチェラーノ並み。
          熊谷は、日本人離れしたフィジカル・足技で女版ピケといったところ。




前回王者、優勝候補としてプレッシャーのかかる中、ベスト4は立派です。
ここから先は運も味方に付けなければ勝ち上がれません。
準決勝の相手は、前回大会で唯一敗戦しているイングランド。
私は準々決勝のカナダ戦を観ましたが、フィジカルが強くプレスも強烈。
日本にとって戦い難そうな相手です。



しかし、なでしこらしい戦い方を貫いて勝利を目指してほしい。
アメリカかドイツとやれるファイナルに進出して素晴らしいサッカーを魅せてください。
逞しく潔い選手の皆さんに心から期待しています。            

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