酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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何者

今年も12月1日より2015年度の就職活動がスタートしましたね。

私が大学4年時、就職活動をしたのが1993年。
当時はバブル崩壊後の就職氷河期が始まった頃でした。
スマホどころか携帯、PCすら大学生が個人で所有していることは、
ほとんど無い時代だったのです。

現在とは、就職活動のスタイルが大きく異なっていました。
(企業研究や自己分析など基本的な事柄は、変わらないと思いますが・・・)

というわけで、以前から気になっていた本書を先日、読みました。

何者何者
(2012/11/30)
朝井 リョウ

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■ 何者

著者:朝井リョウ
出版社:新潮社
単行本:286ページ
発売日:2012/11/30

第148回直木賞受賞作

就職活動を迎えた大学生5人の群像劇。
ツイッターの表現を効果的に使い、現代の若者層の感性をリアルに描いている。
表紙が印象的。



率直な感想。
とても面白く興味深かった。
平易な文章でスラスラと読み易い。

でも、好きか嫌いかといえば、あまり好みの小説ではない。
これで直木賞受賞? と、まず思ってしまった。
直木賞 えらく軽くなったものだなと。

純文学ではないといえ、芥川賞ならまだ納得できるのですが・・・
作者の年齢や、これまでの著作数の少なさからいっても。

10代、20代の世代は共感できる人が多いのでしょう。
現代の若者の感性・生活スタイルや言葉遣いが、とてもリアルなのだろうと想像できる。
だが、主人公たちはツールであるSNS(ツイッター)を使いこなしているつもりが、
いつの間にかツールに使われ支配されている感じ。

長編小説よりも、映画やドラマに映像化した方が はまる 感じがします。
原作を読んでないのですが、今年、映画『桐島、部活やめるってよ』をWOWOWで観ました。
あの映像の世界観は意外と好みでした。
『何者』も同様な空気感があると思うので・・・
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