酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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CL ASローマ VS バイエルンミュンヘン 1-7の衝撃的試合

スカパーのTV中継でサッカーを観戦しました。


■ UEFA CL 2014-15  グループE 第3節 
ASローマ VS バイエルンミュンヘン
10/21(火)20:45キックオフ(現地時間)  日本時間:10/22(水)AM3:45
スタジオ・オリンピコ(イタリア・ローマ)


結果は・・・1-7(前半:0-5)で、ローマが大惨敗!
得点者:ジェルビーニョ
    ロッベン×2、ゲッツェ、レバンドフスキー、ミュラー、リベリー、シャキリ


今シーズンのCLで最激戦区と目されるグループE。
シティとともにグループ突破を争う両チーム。
そしてここまでセリエA2位、ブンデスリーガ1位と好調同士の注目の一戦。


終わってみればバイエルンの強さばかりが目立ち、ローマはほとんど良さを出せませんでした。


今節屈指の好カード。
今のローマが最強バイエルンにどんなサッカーができるのか・・・そんな見所でした。
先日のリーグ戦、ユーベ VS ローマの激戦を観ましたが、
ローマがオリンピコで攻撃的なサッカーを展開できるか 注目の試合。


結論からいうと、ローマは監督、選手、サポーター含めて甚大なショックを受けたと思われます。
ある程度やれると自信があったはずですが、まさかホームのオリンピコでこの大惨敗とは・・・
ブラジルWカップ ドイツ VS ブラジル戦(7-1でドイツ勝利)を思い出した人も多いでしょう。


サッカーはゲームの流れで大差がつくこともあり、点差が実力差を表すとは限らないスポーツ。
大接戦の 3-0 もあれば、物凄い実力差の 1-0 の試合もあるのがサッカー。
しかし、この試合に関して言えば両チームの実力差に近いゲームといった印象。
もう一回やっても 3-0 ぐらいでバイエルンが勝ちそうな雰囲気。
10戦したら バイエルンの 7勝1敗2分け くらいのイメージか?


しかもバイエルンはベストメンバーといえるほど万全ではない。
(故障上がりのリベリーはベンチスタート、シュバイニーもハビマルも不在のメンバー)



ローマの4-3-3に対してバイエルンは、3-4-3、3-5-2、3-3-2-2ともいえる自在なシステム。
レバとミュラーの2トップ気味の前線にロッベンが右ワイドから仕掛け、ゲッツェもバイタルを攻略。
ラームはインサイドハーフとして動き回り、アンカーではシャビアロンソがゲームをコントロール。
ボアテングとアラバはスピード豊かに3バックを操り、守護神ノイアーは相変わらずの鉄壁ぶり。
隙がないっ!


前半開始9分のロッベンの先制ゴールが何より効果的でした。
右サイドからPAへカットインしてからのシュートはわかっていても止められない。
A・コールの守備対応は特別に悪くはなく、あの間合いで決められたらどうにもならない。
真のワールドクラスとは、このことをいうのでしょう。
以後前半はロッベン、ラームにローマから見た左サイドはズタズタにされてしまいます。


そしてキャプテンのラーム。
従来のサイドバックからアンカー、そしてこの試合は攻撃的MFと、抜群のユーティリティー性。
グアルディオラからの指導で、際限のない能力を開花された活躍です。


また、中盤の底からのシャビアロンソの抜群のタクト。
ロングパスやサイドチェンジの軌道はとても美しく、戦術眼・守備力含めて大正解の獲得。
レアルに行ったクロースのサイドチェンジも美しかったですが、
シャビアロンソの方がバランスや守備面の効果的な動きで貢献しています。


神、GKノイアーは言うに及ばず。
決定的なシュートを3本は止めました。しかも楽々と・・・
ジェルビーニョの1点はノイアーに責任はなくしょうがないです。



一方のローマはジェルビーニョが孤軍奮闘。
唯一可能性を感じさせましたし、あのスピードと突破力は並ではありません。
得点以外にも前後半にそれぞれ決定機があり、
特に前半に決めていれば少しは違った展開になった可能性があります。


ローマは前半開始からバイエルンにプレスをかけていきましたが、余裕を持ってかわされてしまう。
自分達の攻撃時にはGKからDF、そして中盤へ丁寧にパスを繋いでのビルドアップを試みますが、
ポゼッションではティキタカの本家に通用しません。
バイエルンの組織的な守備にボールを奪われ、ロングボールを蹴ればそこでも奪取されてしまう。
全くのお手上げ状態 でした。


この敗戦は、大変ショッキングで後まで引きずりそうです。
今週末のリーグ戦でしっかり立て直せるか・・・見ものです。
そして、セリエA全体への影響はどうなるのか?


リーグのUEFAランキングは4位まで下がり、近年の低迷が叫ばれて久しいセリエA。
昨シーズンのCLでイタリア王者ユベントスはGLさえ突破できませんでした。
2010年モウリーニョのインテル以降、ヨーロッパの舞台で活躍できないイタリア勢。


今試合の ローマ VS バイエルン。
おそらく日本のスポーツニュースで、この試合は取り上げられないでしょう。
(日本人選手が不出場だから)


ミランやインテルの名前(過去の名声)に騙されることなく、現在の情勢事実と公平な評価を
日本のメディアは報道していく義務と責任があります。
真の世界のトップとはどういうものか、それと比較してどうなのか・・・常にそういう視点が必要です。



視聴率や発行部数や人気取りのためだけに偏った報道をしていると、
ブラジルWカップの二の舞になると思うのは私だけでしょうか?

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