酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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ドネア&ゴロフキン ダブル世界タイトルマッチ

WOWOWのTV中継でボクシングを観戦しました。



2大スーパースター ドネアとゴロフキンのダブル世界タイトルマッチ。


アメリカ時間:2014年10/18(土)  日本時間:10/19(日)
スタブハブセンター(アメリカ合衆国・カリフォルニア州)


解説はWOWOWではおなじみ、ジョー小泉さん、西岡、ゲストに村田。
このスタブハブセンターは、2年前に西岡がドネアに挑戦し敗れた会場とのこと。
あの戦いから既に2年ですか。感慨深いものがあります。
また、現在最強のミドル級王者ゴロフキン戦ということで、WBC同級8位の村田にとっても
見逃せない世界戦となりました。



■ WBA世界フェザー級王座統一戦
スーパー王者 ドネア(フィリピン) VS 同級王者 ウォータース(ジャマイカ)


結果は・・・6R KOにてドネアの完敗。
6R終了間際、ドネアは大振りの左フックをかわされた後、
ウォータースの右フック打ち下ろしを、まともにテンプルに受けダウン。 
そのまま立ち上がれず衝撃的な敗戦でした。


ドネアは5階級制覇した前試合も自らの負傷判定によるもので、全盛期の輝きが失われつつあります。
リゴンドーに判定負けして以降、そのカリスマ性に若干の陰りが見えるように思います。


この試合もスピード、キレ、パワーとも十分だったと思いますが、
動きがやや硬くコンビネーションが良くない印象。
得意の左フックも大振り・単発で見切られているようでした。
3Rに相手の右フックをまともに受け、ダウンして以降は一方的な展開。
劣勢な展開を焦って挽回しようと大振りしたところをカウンター気味に倒されました。


それにしても初めて見ましたが、ウォータースは良いボクサーですね。
これで25戦全勝21KO勝ち 完璧な戦績です。


身長170cmですがリーチは何と185cm。
左ジャブが鞭のように伸びてきてストレートのような威力。
又、両腕でガードを固めるとテンプルからボディまでしっかり隠れ撃つポイントがありません。
長い手足と短い上半身、天性のバネと破壊力。
加えてナチュラルウェイトでフェザー級で戦える適性。
見た目は細く見えますが筋肉量が多く、対戦相手は重く固い塊のように感じるのでしょう。


軽量級で、こういった黒人ボクサー選手の身体能力を目の当たりにするとアジア人は厳しいですね。
しかし、ドネア選手はあの西岡を倒したとても好きなボクサー。
階級をスーパーバンタムぐらいに落として再起してくれることを期待します。




■ WBA・WBC世界ミドル級王座統一戦
WBAスーパー王者 ゴロフキン(カザフスタン) VS WBC暫定王者 ルビオ(メキシコ)


結果は・・・2R KOでゴロフキンの完勝。
全く危なげなく、ゴロフキンの圧勝でした。


前日計量に失敗したルビオ選手が2階級くらい大きな体に見えましたが、問題にしませんでした。
ゴロフキンはベイビーフェイスに似合わないえげつないパンチ力。
TVで見る限り、特別なスーパーパンチを持っているように見えないですが、
全てにおいてオーソドックスで次元が高いようです。


何気なく撃つ左ジャブは、本当のストレート並み。
フィニッシュブローのテンプルへの左フックも、余裕を持ち相手を見て撃ちこんでいます。


これで31戦全勝28KO勝ち、世界戦12連続KO防衛。完璧すぎます。
現代ボクシングでは、全勝であることだけが最大価値・最優先事項とはいえません。
どんな相手と対戦し、どのように勝ったかその内容とストーリーが問われます。


世界一層の厚い歴史と伝統あるミドル級。
圧倒的な強さのゴロフキンを倒すべく、黒人選手はじめ能力ある選手の台頭と名勝負を観たいです。

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