酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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おれ、バルサに入る! 素晴らしい育児書かつサッカー本

数か月前に購入後、積読となっていた下記書籍を読了。


おれ、バルサに入る!おれ、バルサに入る!
(2012/05/25)
久保 建史

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サッカー好きならこの本をご存知の方も多いでしょう。
著者の久保建史さんは、2011年に当時9歳でFCバルセロナのカンテラに
日本人として初入団した久保建英君のお父さん。
建英君は当時メディアでも話題となり、様々な媒体で取材・放映されました。



建英君のテクニックをユーチューブやTV映像で観た方は、いらっしゃいますでしょうか?
一言で衝撃的です。
例えるなら、メッシとイニエスタを足して2で割った感じ。
メッシの得点力とイニエスタの柔らかいテクニックが融合した姿。
しかも左利き。視野も広く、冷静で頭が良く、まさにサッカーセンスの塊。
10歳前後のテクニックとは信じられません。



今後、バルサのカンテラで順調に成長し、
将来16歳や18歳でトップチームにデビューすることも夢ではありません。
現監督のルイス・エンリケのようにカンテラ重視の監督であれば、
Bチームから引き上げられる可能性が高まります。
5~6年後なら、あのグアルディオラがバルサに監督として戻ってくる可能性もあります。


ペップ指揮のバルサで日本人がカンプノウでデビューするなんて・・・
キャプテン翼の漫画みたいな話で、夢が広がりますね。



書籍の内容ですが、素晴らしい育児書かつサッカー本と言えます。
私は野球経験者で、サッカーは観戦専門。
久保さん親子が幼少期より取り組んだサッカーの練習メニューが
図解入りで平易に説明されていてとても解りやすい。


お父さんが、理詰めで計画的に指導されてきた賜物だということがよく分かります。
プロのサッカー指導者ではない普通のサラリーマンとのことですが、
筑波大学サッカー部出身で理論と実技が融合されているようです。


又、サッカーの理論・実技書としてだけでなく、育児書として特に秀逸。


・裸足で外遊びをさせる
・ベビーカーは使わない
・小さいうちはTVをつけない
・絵本の読み聞かせは週20冊
・友達の年上年下に関係なく呼び捨て
・一人で友達の家に泊まりに行かせる
・魚つかみ、虫取りなど自然の遊びを満喫
・ラグビー、水泳などサッカー以外のスポーツを経験させる    等々。


私も二人の娘の育児を経験し、大いに賛同できる内容ですがここまで徹底できません。


そして、何よりお母さんの心構え・方針がすごい。
『長男だが次男のように育てたい』
この一文が全てを物語っています。
何かに大成するなら、次男のような大胆さやおおらかさが必要なことは自明の理。



優秀なご両親の指導が揃った上に、建英君の努力が組み合い才能が開花したのでしょう。
ご両親が建英君の一番のファンでありサポーターであったことも重要な要素。
建英君の今後の活躍を益々期待し、スペインからのニュースをチェックしたいです。



*それにしても、寝る前にお父さんがベッドの中で絵本の他に
 そらで話していた物語が『三国志』や『水滸伝』とは・・・・・レベルが高すぎ。    
 私なんか両方とも読んでいません   44歳なのに・・・・・泣
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