酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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FIFAワールドカップ2014 グループリーグを総括して

ワールドカップもいよいよ決勝トーナメントが始まりました。


今大会のグループリーグ、好試合の連続でとても面白い大会となっています。
私がTV観戦したのはGL全48試合中の22試合。
1日に最低でも1試合観戦を目標としている。


個人的なベストゲームは、グループA第2節 ブラジルVSメキシコ(0-0のドロー)と
グループG第2節 ドイツVSガーナ(2-2のドロー)。
ベストと言いながら2試合です。


GL第2節に好試合が多いとは、よく言われる定説ですが今大会は第1節から好試合が続出。
各チームが攻撃的なゲームを展開。
結果を残している堅守速攻のチームも、決して専守防衛・守備偏重ではない。
しっかり自分たちの強みを生かし、決定力のあるエースが試合を決める。
そんな展開が多い。


私が大会前から注目していたメキシコとチリのGL突破は素晴らしい。
何と言っても内容がよい。
決してフィジカルに恵まれていないが、スピードやテクニック・スピリット・チームワーク等
胸を打つ試合を魅せてくれた。
両チームの闘い方は、今後の日本代表に大いに参考になると思われる。


もう一つは、私が最難関グループと予想したグループG。
ドイツ・ポルトガル・ガーナ・アメリカ。
実力伯仲の強烈な組み合わせでした。
グループの全6試合中、5試合をTV観戦。
期待通りにほとんどが好ゲーム。

アメリカが予想以上によいチームでびっくり。
監督のクリンスマンがファイティングスピリットのある好チームを作り上げ、今後も期待できます。
又、GL敗退するには、ガーナはもったいない強いチームでした。
個人の力に頼っているポルトガルの敗退は、モダンサッカーの潮流に照らせば必然といえましょう。


16強の内訳は、南米5、北中米3、ヨーロッパ6、アフリカ2。
予想通り南米勢が強く、ヨーロッパ勢は苦戦。
スペイン、イタリア、イングランド、ポルトガル等の強豪が敗退しました。
特にスペインのGL敗退は衝撃的。
世界のサッカートレンドが、数年前から変わりつつあることの象徴と言えます。

*ちなみに私の16強予想で、的中国は以下の9か国。的中率低いですね。
(ブラジル、チリ、コロンビア、ウルグアイ、フランス、スイス、アルゼンチン、ドイツ、ベルギー)

又、我がアジア勢の凋落は深刻。
全4チームが敗退どころか、全てグループの最下位。
4チームのトータル成績、3分け9敗。
アジアのレベルがこれほど世界から取り残されていることに危機感を感じます。



これからの大会展望、  私の優勝予想は・・・ドイツ。
昨年12月の組み合わせ抽選時から変更ありません。
今大会、優勝候補の中で一番安定している。選手層も厚く革新的な戦術。
1990年大会以来の優勝に飢えている。そして何よりゲルマン魂!
数少ない不安要素はアウェイである南米開催と大会後半の過密日程か?


準決勝予想   ①ブラジルVSドイツ     ②オランダVSアルゼンチン
決勝予想     ドイツVSアルゼンチン
さて、どうなるでしょう。


GLの全48試合。
総得点は136で、1試合平均得点は2.83。
直近の大会と比べて得点の多い試合が多い。
相手の良さを消すというより、自分たちの強みを前面に出し撃ち合うスタイル。


我が日本代表にとっては何よりも闘う姿勢が問われた。
理屈云々ではなく、目の前の相手に競り勝つ球際の強さ。
持っている能力を発揮し切れるメンタルの強さ。
テクニックやフィジカル・システム・戦術が大事なのは当たり前。

それ以前に、気持ちの部分。
練習や親善試合で高いテクニックを発揮するだけでなく、プレッシャーのかかる公式戦で、
ここぞという場面で、発揮できるかどうかが真の実力といえる。
同じ公式戦(アジアカップやアジアのWカップ予選)でも、ヨーロッパや南米予選と比べてどうなのか?


本番中の本番。
4年に一度のワールドカップ本大会で結果を残すチームや選手と日本代表は、何が違うのか?
真剣に検証・議論しなければならない。


しかし、代表が帰国した成田空港の様子をニュース・新聞報道で見ると、暗澹たる気持ちになる。
予想通り、優しい反応というかお人好しというか、ハリウッドスターやアイドルの来日のような雰囲気。
黄色い歓声とスマホでの写真撮影に夢中な姿は、世界のサッカー界の感覚では異常といえる。
海外のように罵声を浴びせろとは言わないが、こんなミーハーなファンに囲まれているうちは、
代表が強くなることは想像できない。


おそらく普段はJリーグの試合も観ないし、ましてや海外サッカーなど興味もない層なのだろう。
本当のサッカー好き・サッカーファンではないのだ。
周りが騒いでいるから、一種のファッション=流行に便乗しているだけ。


前回も書いたが、代表の試合しか興味がないファンが多くを占め、地元のJリーグや草サッカー等を
熱心に観戦するサッカーファンの方が少ないうちは、サッカー強国になるのは不可能と思われる。
サッカーファンやサポーターの感度やレベルも一緒に上がっていかなければ、日本は強くなれない。
日本サッカー界全体に厳しい環境やチェックする目が必要なのだ。


これからは、日本代表の後任監督選びが話題の中心になっていくでしょう。
ザッケローニが辞めるなら、JFA幹部の責任はどうなのか?
大仁会長、原専務理事らがそのまま責任を取らず、今後のサッカー界を導いて行っていいのか?
協会に最大の責任があると思うが、毎回その辺が曖昧なまま進んでいく。
マスコミやファンから正当な批判や指摘があってこそ、日本サッカーが発展していくと考えます。

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