酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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初めての飯綱東高原オートキャンプ場へ

先週末、1泊2日でオートキャンプに家族4人で行ってきました。
今シーズン3回目のキャンプ。
8/27(土)~8/28(日)の日程。
土曜日は終日雨、日曜日は朝から晴れました。



場所は初めての『飯綱東高原オートキャンプ場』です。
我が町小布施からは車で30分ちょっとの距離。
恐らく一番近いオートキャンプ場でしょう。
以前から気になっていたのですが、今回初めての訪問となりました。



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小布施のスーパーツルヤとコメリで買い出し。
車中で昼食を食べながら、順調に現地到着です。
11組ほど予約が入っているが、余裕があるので好きなところを選んでくださいとのこと。
早速、場内を回ります。
*写真は晴れた日曜日に撮影したものです。



20160828 2
入口では天狗がお出迎え。



20160827 1
サイトは28番にしました。
平坦で、トイレや炊事棟に近く、周囲にキャンパーさんがいた方が賑やかでよいとの判断。
娘たちも周りに仲間がいた方が怖くないそうです。
まだまだ小学生ですね(笑)



長女が妻と一緒に調理を手伝ってくれました。
女の子は助かります。



20160827 2
次女はココアタイム。
この後にお手伝いしてくれました。



終日小雨模様。
途中、雨脚が強くなりましたが、テント周りに溝を掘って難を逃れました。



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炊事棟方面のお隣さん。
4家族賑やかでお子さんたちも楽しそうでした。
長岡、豊橋、群馬、足立ナンバーとすべて県外車。
遠方よりお疲れ様です。



20160827 4
入口方面。
家族4人のキャンパーさん。
この日は全部で20組弱くらいのキャンパーが滞在。
程よい混雑具合でした。



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夕食はスペインの白ワイン。
キリッと冷えていて最高です。
ラベルがかわいいと長女がセレクト。



20160827 6
スペイン風アヒージョ。
アンチョビのコクとエビや鶏肉の旨みが効いていて美味なり。



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バケットを浸して食べた後、パスタを絡めたらこれまた最高でした。



その後、キャンプ場隣のむれ温泉『天狗の館』に入ってさっぱり。
雨で冷えた体が温まりました。



テントに戻り、ビールをいただきながら4人でトランプ大会。
雨音を聞きながらのキャンプもいいものです。




20160827 8
翌朝の朝食。
キャンプのご飯はいつも美味いです。



日曜日は晴れたので、テントやタープもなんとか乾いて無事撤収。
午後は、周囲の公園やスーパースライダーで遊んでから下山。



今回はコンパクトに纏まって清潔な良いキャンプ場でした。
次回は晴天の中、キャンプに来たいですね。

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リオオリンピックが閉幕 日本選手団驚異の粘り

2週間余りに渡って開催中だったリオオリンピックが閉幕しました。
テロ等大きなトラブルもなく、無事開催できてよかったですね。
夏の甲子園も終わり、脱力感や虚無感が襲ってくるこの月曜日。



日本選手団は、金メダル12個を筆頭に総数41個のメダルを獲得。
史上最多のメダル獲得数で国別ランキングは6位だったそうです。
ドイツ、フランス、オーストラリアといったスポーツ大国と肩を並べた結果は、
大健闘といえましょう。



今大会、特に目立ったのが日本選手の試合終盤脅威の粘りの数々です。
今までの日本選手といえば、善戦はしても勝負弱く最後には敗退する印象でした。
(柔道の野村や競泳の北島など一部を除く)
今回は連日大逆転勝ちが続き、興奮と感動を呼びました。




まず、女子重量挙げ48Kg級の三宅選手の銅。
スナッチの試技を2回連続失敗した後、土壇場3回目で成功。
その後得意のジャークで逆転し3位に滑り込みました。
2大会連続のメダル獲得は見事。



テニスの男子シングルス準々決勝。
錦織選手対フランスのモンフィス。
最終セットのゲームカウント6-6からのタイブレーク。
3-6とトリプルマッチポイントを握られ万事休すかと思いました。
そこから何と5連続ポイント。
大逆転で勝利しベスト4へ進み、3決での銅メダル獲得へ繋げた素晴らしい勝利でした。



卓球男子団体の決勝、対中国戦。
最終的には1-3で敗れ準優勝での銀メダルを獲得した試合。
シングルス2試合目の水谷 対 許キン。
ゲームカウント2-0とリードした水谷が2ゲームを落とし2-2で最終ゲームへ。
最終ゲームも7-10とマッチポイントを握られます。
そこから錦織のように5連続ポイントで逆転勝利。
相手は世界ランク3位で対戦成績も過去0勝12敗の難敵。
よくぞ粘って勝利しました。



そして女子レスリング初日の3人娘の連続金メダル。
登坂、伊調、土性選手の3試合の決勝。
いずれも試合時間残り1分や数十秒まで相手にポイントのリードを許す展開。
しかし残り数秒での逆転勝利の連続!。
最後まで勝利を諦めるなとはよく言いますが、3試合連続で、
しかもオリンピックの決勝の舞台でこんな底力が発揮出来ることが驚愕です。



バドミントン女子ダブルス決勝の高橋、松友ペア。
デンマークのペアに勝ち、世界ランキング1位の実力通りの金メダル獲得。
ゲームカウント1-1の最終ゲーム。
終盤ミスもあり、16-19とあと2ポイントで敗退するところまで追い込まれます。
生中継を観ていた私は、『錦織や水谷の試合を思い出せ』と念じていました。
なんとまたもや5連続ポイント21-19で見事な勝利!。
二人は前日の女子レスリングの3連続逆転勝利を思い出していたそうです。



競技は違えど同じ日本選手団。
他競技の一流選手のプレーを参考にし、感動と共感を自分の力に変える。
まさにオリンピック精神です。



日頃、豪華なホテルに泊まって世界中のツアーを回っている錦織の言葉が印象的でした。
・今回は選手村に泊まってオリンピックを満喫している。
・シャワーの水圧が途中から強くなったことが小さな喜びだった。
・体操内村選手の金メダルや男子7人制ラグビーの大躍進に感動した。
・卓球男子シングルスの3位決定戦の水谷選手を観て、その仕草やゲームへの姿勢を学んだ。



体操、競泳、柔道、レスリングといった日本のお家芸種目が期待通り活躍しました。
他にも卓球やバドミントンでの初めてのメダル獲得種目がありました。
メダルには届かなかったものの、男子7人制ラグビーや女子バスケットボールの
団体競技の大健闘も感動的でした。



4年後の2020年。
東京に夏季オリンピックがやってきます。
賛否両論、多数あるでしょう。
しかしスポーツ狂の私は必ず現地観戦に行きます。
競泳、体操、柔道、陸上あたりを狙います。



純粋なスポーツの感動こそ、人々にエネルギーや勇気を与え、
日々の活力となることは間違いないと思うから。
オリンピックにはプロスポーツとは異なる面白さが満ちていて最高です。

日本選手の活躍に胸躍る

連日のオリンピック観戦。
生中継やビデオ録画観戦で、寝不足の日々が続いています。



ここ数日の感想を少し。



まず、男子の7人制ラグビー。
今大会から採用された新種目。
ジャパンセブンズは、大会に旋風を巻き起こしました。


GL初戦の対オールブラックス戦で14-12の勝利。
昨年の15人制ラグビーWカップの初戦南アフリカ戦での勝利に続く、
奇跡の大アップセット。
過去19戦全敗の優勝候補に対しての勝利は見事でした。
夜中に生中継を観戦した私は、後半ロスタイムの攻防に心臓がバクバク。
あの興奮は最高でした。


その後イギリスに惜敗しましたがケニアに快勝し、GLを2勝1敗で2位通過。
準々決勝のフランス戦は12-7で勝利。
前半0-7から後半2トライを奪って逆転勝ちした内容が良かったです。


準決勝のフィジー戦、3位決定戦の南アフリカ戦と最後は力負け。
NZやフランスを撃破したジャパンに対して油断した様子はありませんでした。
強豪国の目の色を変えさせた戦い方は、激賞に値します。



卓球男子シングルスの水谷。
3位決定戦に勝ち、日本卓球界初の個人でのオリンピックメダルを獲得。
準決勝、優勝した中国の馬龍との激戦は素晴らしいゲーム。
後半、あの展開からよく盛り返しました。



高校生の頃から全日本を制し、早くから天才と呼ばれた逸材。
ここ数年は心身ともにスランプだったようですが、見事な復活。


日本の卓球界は、福原、石川、伊藤、平野などの女子が注目を集めます。
しかし今回、水谷が先にシングルス銅メダルを取れて本当に良かった。
順番的に、否、技量・人格的にも水谷がメダル獲得者として相応しい。
私は中学時代に卓球部だったため、彼の技術の凄さが分かります。
本当におめでとうございます。



今朝の女子バスケットボール、GL最終戦。
日本は世界ランク4位のフランスに79-71で競り勝ちました。
これでGL3勝2敗。
格上を撃破しての3勝は素晴らしい結果です。
先日の世界ランク2位のオーストラリア戦も大善戦。
勝ちゲームを落とした印象ですが大あっぱれです。


フランス、トルコ、日本と3チームが3勝2敗と並び、
当該チーム同士の得失点差で日本は4位に。
準々決勝で優勝候補のアメリカと戦うことになりました。
1996年アトランタ大会以来のベスト8進出だそうです。
女子バレーに比べていつも注目度の低いバスケですが、今大会は大躍進。
スピード溢れる素晴らしいチーム。


キャプテン吉田を中心にアメリカにぶち当たってもらいたいです。
失うものはありません。
最後まで走り勝っての健闘を期待しています。

リオオリンピック 本日は気持ちの良い朝でした

4年に1度の夏のオリンピックが開催中です。
開催地はブラジルのリオデジャネイロ。



犯罪率の高さ、ジカ熱、会場インフラ整備の遅れ等が懸念されましたが、無事開幕。
ここまで何とか無事に進んでいるようです。
(選手村での選手による女性暴行事件にはビックリしましたが・・・)



大会序盤、競泳の男子400M個人メドレーにて、
日本の萩野が金、瀬戸が銅と幸先のよいスタート。
実力者が狙ったとおり金メダルを獲得したことに価値があります。
萩野は高校3年生で初出場だった前回が銅、今回が金を獲得。
挫折を経験した天才が努力を重ねて万全の金メダル奪取。
大アッパレでした。



そして開幕6日目の本日早朝。
私はAM4:50頃からTV中継を生観戦しました。
日本勢期待の種目が目白押しだったからです。



NHK総合の体操男子団体決勝を観ながら、
NHKBS1の柔道の男子73kg級と女子57kg級をチェック。
そしてNHKのEテレで卓球男子4回戦も同時進行。
AM5:20からの女子バスケットも楽しみにしていました。



体操男子団体の決勝。
キャプテン内村悲願の団体優勝を手にしました。
山室、田中、加藤、白井の日本メンバーは、総合力とスペシャリストを揃え、
万全の戦い方でした。



私が観始めた時には、2種目が終わりロシアがトップ。
日本は5位、中国は6位と出遅れた展開でした。
日本は山室があん馬で落下したようですが、他の選手がしっかりカバー。
中国にもミスが続いた模様。



3種目目の跳馬で最年少の白井が最高の演技。
着地を完璧に決めて流れを変えました。



後半の3種目。
日本は、平行棒、鉄棒、床と得意種目が残っていました。
田中の平行棒は完璧。
田中は出場したつり輪、平行棒、鉄棒でほぼ完ぺきな演技。
団体戦優勝の立役者です。



日本は後半の種目で強みを発揮し、ロシアを逆転。
結果的にはロシア、中国に大差をつけた金メダル。
最高の結果です。



5種目に出たクールな加藤は流石の安定感。
オールラウンダーとして内村に次ぐエースとして今後が期待されます。



最年少の白井。
初出場ですが緊張感もなく伸び伸びとした演技。
床での16点台は、すでにデフォルト。
跳馬はじめ日本に流れを持ってきた貢献が大です。



山室はあん馬のミスがありましたが、同年の内村をサポート。
つり輪では、しっかり責任を果たしました。



そして絶対的エースの内村。
信頼の置ける最強メンバーを従え、悲願の団体戦金メダル。
予選、決勝ともにミスが多く、らしくない出来でしたがチームを引っ張りました。
唯一の6種目全出場。
最終演技者となった床では、終了後息も荒く、両手を膝について疲労困憊の様子。
素晴らしいキャプテンシーでした。



優勝後のコメント。
『個人総合に比べても今までで一番重いメダル』
本当に想いのこもった言葉です。
表彰式の内村は無邪気で一番嬉しそう。
大声での君が代斉唱が素敵な光景でした。
おめでとうございます。



柔道男子73kg級の大野。
期待通りの見事な金。
昨年の世界王者で、あの野村いわく
『日本で一番強く技の切れがあり、日本らしい柔道を実践出来る選手』
との朝日新聞の寸評は、伊達ではありませんでした。



決勝は小内刈りによる一本勝ち。
勝ち上がりは全て異なる技によるもの。
体幹が強く、受けの柔道も余裕でこなします。
大外刈り、内股と得意技は最高の切れ味。



優勝後、畳上ではガッツポーズや笑顔もなく冷静。
試合後のコメントが秀逸でした。
『柔道は相手のあるスポーツ、対戦相手を敬う気持ちが大切である』
『日本柔道の素晴らしさや美しさ・強さを一般の皆さんに知ってもらえたのではないか』
『金メダルの本命と呼ばれたが、当たり前のことを当たり前にやることの難しさを感じた』
外見に似合わず、とても冷静で知的な好青年とみます。



私が今回柔道で一番期待していたので、とても嬉しいです。



その柔道が金獲得で表彰式までNHKが中継。
そのため、BS1で5:20放送予定だった女子バスケットが1時間遅れで中継されました。
日本VSブラジル。
すでに第3Qで日本が20点以上の大差でリード。
最終的には16点差をつけ余裕の勝利。



格上を連続で撃破し予選リーグ2連勝。
準々決勝進出が見えてきました。
スピードに乗ったテンポの良い走るバスケが日本の信条。
吉田、渡嘉敷、間宮、栗原等・・・
歴代最強と呼ばれる日本代表の快進撃を期待します。



そして卓球男子シングルス4回戦。
水谷はブラジルの若い選手と対戦。
苦戦はしましたが4-2で何とか勝利しベスト8に進出しました。



2-0から2-2に追い付かれた嫌な展開。
相手の圧倒的なホームの大声援の中、戦い難い試合でした。
それにしても水谷のサーブ時のブーイングはマナー違反ですね。
しかし劣勢だった第6ゲームを奪取しゲームを終わらせました。
どんな展開にも対応できる柔軟さが彼の強さです。



今大会は第4シードで準決勝まで中国勢と当たりません。
中国の壁はとてつもなく高いですが、悲願のメダルへ突き進んでください。



この日、観戦した全種目が日本勢の勝利。
朝からとても気分よく仕事に取り組めた1日となりました。

七つの会議 池井戸ワールドへ

先日、下記書籍を単行本にて読了しました。
小説は基本的に単行本を購入します。
文庫本に比べて高価ですが、表紙及び装丁が美しく、
本を所有する喜びを感じられるからです。









2013年にNHKが東山紀之主演でドラマ化した作品。
(私はドラマを観ていませんが・・・)



一部上場企業の子会社である中堅電機メーカー・東京建電が物語の舞台。
役職や職種の異なる社員たちが自社の起こした不祥事に巻き込まれていく群像劇。
多くの社内会議を描くことによってその内容や意外な全貌が明らかになっていく・・・
登場人物達がそれぞれの立場から不祥事に、直接的・間接的に関わることになります。
いわゆる『クライムノベル』といった内容。



池井戸作品を読むのは、これで6作目。
以前も触れましたが、金融物よりメーカー物の方が断然面白いと思います。
本作も氏の経済小説の特徴がよく出た良作といえましょう。



各章ごとに主人公(語り手)が異なり、短編集かと思わせますが、
最後には全てが線で繋がる長編小説です。
ヒガシがドラマで演じたように、第1章の原島万二が主人公かとだれもが感じるはず。
しかし本作の場合、明確な主人公が誰かはあまり大きな事ではないかもしれません。



それくらい、何人か登場人物の印象の好悪が、最初と最後では大きく変化します。
(経理の新田は、最初から最後まで器の小さい人間でしたが・・・)



第3章の『コトブキ退社』は、物語全体に一見関係なさそうですが、
実は一番内容の深い事実を表現しています。

・平凡な社員が頑張ること
・何かやり遂げた実績を残すこと
・前例のない未開拓の分野にチャレンジすること
・関係部署との調整
・頼れるブレーンの存在
・会社の利益に貢献するのか否か?(全てがこの尺度でよいのか、本当の利益とは?)



もう一つ印象に残ったのは、第6章『にせライオン』。
やり手営業部長の北川を指した言葉。
うまい表現です。
一見、実力者であり権力者、自分を大きく強く見せるのが得意な人っていますよね。
しかしメッキが剥がれると惨め。
真の実力・・・いや『胆力』まで備えた上司にはなかなか出会えないのが現実。




最終章のまとめは、やや尻切れトンボ気味。
事件解決後、あと20ページくらいは心地よい余韻を楽しみたかったです。



しかし小説全体としては、
勧善懲悪が既定路線とはいえ、ハラハラドキドキ最後まで楽しめた物語でした。
最後に八角を支える妻の存在がイイです。




『虚飾の繁栄か?真実の清貧か?』
最後の文章は世のサラリーマン永遠のテーマといえるでしょう。

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