酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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CL決勝 レアルが11度目の制覇!

スカパーでサッカーを観戦。
今季のヨーロッパサッカーもこれで最終戦。
日曜日の早朝に早起きしてLIVE観戦しました。



■ UEFA CL 2015-16 ファイナル
レアル・マドリー VS アトレティコ・マドリー
2016/5/29(日) AM3:50キックオフ(日本時間)
ジュゼッペ・メアッツァ(イタリア・ミラノ)



ファイナル独特の試合前のセレモニー。
ビッグイヤーをピッチに運んだのは、ミランのレジェンドであるバレージと
インテルのレジェンド、サネッティ。
サンシーロを本拠とする2チームのカリスマが登場、流石の貫録です。
ただ、今季のCLでイタリア勢はベスト8に一つも残れず何とも寂しい状況でした。




さて肝心の試合ですが、
結果は・・・1-1(前半:1-0)で延長戦へ。
得点者:セルヒオ・ラモス、カラスコ



延長戦は0-0でPK戦へ。
PK戦5-3でレアル・マドリーが激戦を制し、11度目のヨーロッパ王者になりました。



アトレティコは2年前のファイナル敗戦の雪辱を果たせず準優勝。
またしてもCLのマドリードダービーに敗れてしまいました。
しかしリーガのダービーでは1勝1分で勝ち越していましたし、
リーガ最終結果もバルサ、レアルに次いで僅差の3位。
シメオネのアトレティコは今シーズンも素晴らしい闘いを披露してくれました。



アトレティコは伝統のあるビッグクラブですが、バルサやレアル、
バイエルンやユヴェントスのようなメガクラブとはいえません。
よって資金力やブランド力に勝るメガクラブに毎年のように主力選手を奪われます。
しかし監督のシメオネにより闘志のあるブレない闘い方を継続。
ここ数年、コンスタントに好成績をあげています。



UEFAのヨーロッパリーグもセビージャが3連覇を達成。
ベスト4にビジャレアルも残り、スペイン勢の強さが相変わらず目立ちます。



私は、シメオネのアトレティコに心底優勝してほしかった。
ベスト8でバルセロナ、ベスト4でバイエルンと優勝候補を次々と撃破。
ヨーロッパ1の激しい守備と切れ味鋭いカウンター攻撃。
キャプテンのガビをはじめ派手ではないですが、いぶし銀のプレイヤー達による
闘志ある意思統一された闘い方は、本当に清々しく気持ちの良いチームです。



来季も相変わらずバルサやレアル、バイエルンが主役を張るのでしょうが、
アウトサイダーとして潔いプレースタイルを継続してほしいです。



一方のレアル・マドリー。
正直ヨーロッパNO1の称号が似合うチームとは思えません。
2年前のチームの方がアンチェロッティ監督の元、ショートカウンターを武器に、
ソリッドな好チームといえました。
当時ベスト4でバイエルンを粉砕したゲームなどは、素晴らしい切れ味で
サッカーの醍醐味を魅せてくれたものです。



今季のチームはシーズン途中でベニテスを解任。
ジダンが崩壊寸前のチームをカリスマ性でなんとかまとめた印象です。
結果的にCL制覇したことは本当に素晴らしい。
しかし何ともいえない後味の悪さ。



ジダンは決して名将とはいえず、調整役といった段階。
チーム内の序列をはっきりさせ、ロナウドやベイルはじめペレス会長好みの
スーパースターをコンディションに関係なく優遇。
(選手交代にも序列がクッキリ、戦術的交代など皆無)
とりあえずそつなくこなした感じで、行き当たりばったりな采配が多い。
野村監督じゃないですが、名選手名監督にあらずの典型かもしれません。



来季もしジダンがリーガを制覇したり、CLを制覇したらごめんなさいですが・・・
しかし相変わらず個人技重視の好守分断チーム。
確かに世界有数のスーパーアスリート揃い。



しかしチームとしての連携はほとんど見られません。
互いのコンビネーションで敵陣を崩すシーンなどほとんど見られず、
セットプレーか、驚異的な個人技による得点シーンばかり。
みんな、俺が俺がタイプばかりです。
(攻撃陣では、モドリッチやイスコは周囲が見えている様子)



他人のためにスペースを空けるとか献身性という概念は一部の選手を除けば期待薄。
(カゼミーロとルーカス・バスケスぐらいか?)



この結果に喜んでいるのは年末に日本で開催されるクラブWCの関係者と
ミーハーなライト層のサッカーファンくらいか?
レアルとアトレティコでは、チケットの売れ行きに雲泥の差が出ることは必至。
皮肉なシーズン最終戦でした。



*気分を変えて、6月フランス開催のユーロ2016に今から期待しましょう(笑)

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不朽の名作 フィラデルフィア

WOWOWで録画しておいた映画を観ました。
私が死ぬまでに観るべき映画リストに挙げていた名作。




■ フィラデルフィア
監督:ジョナサン・デミ
脚本:ロン・ナイスワーナー
出演者:トム・ハンクス、デンゼル・ワシントン 他
制作国:アメリカ合衆国(1993年)

日本公開(1994年)



第66回アカデミー賞 主演男優賞受賞:トム・ハンクス
同 歌曲賞受賞:ブルース・スプリングスティーン



エイズとゲイにまつわる偏見を法廷で覆していくストーリー。
主人公の弁護士ベケットは一流法律事務所に所属しながら、順調にキャリアを積んでいた。
ある日、昇進のかかった重大な訴訟案件で身に覚えのないトラブルに巻き込まれ、
突然法律事務所から解雇を言い渡される。



表向きの理由とは異なり、自身のエイズ発症が真の解雇理由だと悟ったベケットは
不当解雇だとして元所属事務所を相手に訴訟を起こそうと決意する。
行く先々の弁護士に担当弁護を断られ、最終的にかつて訴訟を戦った相手である
黒人弁護士のミラーが弁護を引き受ける。



他の一般の人々同様にエイズやゲイに対して偏見を持っていたミラーも
当初は弁護を断ったが、ある図書館での出来事を契機に正義を守るために
ベケットと共に法廷を戦うことを決意する・・・



映画全体は大きな起伏もなく淡々と進みます。
家族、友人、同性愛、仕事、メンツ、常識、人種差別、病気に対する差別等々・・・
映画で描かれる事象は世界中で普遍的な事柄ですが、登場人物の周囲を
丁寧に描写することによってとても上品な作品に仕上がっています。



出演俳優たちの抑揚の効いた演技が素晴らしい。
トム・ハンクスはこの作品で名優の仲間入りを果たしました。
げっそり痩せたエイズ患者を迫真の演技で熱演。



一方の共闘する弁護士をデンゼル・ワシントンが演じると
知的で人情のある人物を表現することが可能です。



映画の冒頭に流れるフィラデルフィアの街の何気ない日常風景。
主題歌であるブルース・スプリングスティーンの歌声と穏やかな曲調が風情を添えます。
作品舞台のフィラデルフィアは、古代ギリシア語で『兄弟愛』を意味する言葉とのこと。
そして、アメリカ合衆国最初の首都であり、独立宣言が起草された場所。



様々な歴史的背景を絡ませながら、この映画のストーリーに思いを馳せると
しみじみと情緒が感じられ、歴史に残る名画とはこういう作品のことを
指すのだなと深く感じ入った次第です。

石川の日本酒『獅子の里』

家飲みで日本酒をいただきました。
3月に社員旅行で購入してきた5本中最後の一本です。



20160519
■ 獅子の里 純米吟醸
原材料:米、米こうじ
精米歩合:60%
アルコール分:16度
蔵元:松浦酒造(石川県加賀市山中温泉)



妻と二人、常温で。
グラスに注ぐと薄濁りでやや色味があります。
香りは強い吟醸香ではなく、日本酒らしい香味。



まずは一口。
甘味があり酸が強めの味わい。
力強い風味でお米の味がしっかり感じられます。
ややクセがあり、個性的。
小布施ワイナリーのSAKE、生原酒にも近い感覚です。
とても丁寧に作られている日本酒ですね。



ラベルのイラスト、2羽のフクロウが何とも愛らしく独特。
WOWOWの銘酒誕生物語でも紹介されていた蔵元。
小さな蔵ですが、情熱的な若い身内杜氏さんが頑張っていらしゃるようです。
いつか石川の山中温泉も訪ねてみたいです。

高校野球の春季大会を観戦

5/15(日)、高校野球を観戦してきました。
この日諏訪市で別件があり、妻と娘たちはそちらへ。
私一人で野球を堪能してきました。



20160515 1
会場は諏訪湖スタジアム。
近くは何回も通過していますが、野球観戦は初めてです。
コンパクトで観易いスタジアムでした。



AM11:30の試合開始時刻に余裕を持って、10:10頃に到着しましたが、
臨時駐車場へ案内されました。
受付球児に入場料500円を払い、100円の公式パンフレットも購入。



会場内は熱心な高校野球ファンが多数来場しています。
なんとかバックネット裏3塁寄り最後尾の日陰席を確保できました。



20160515 2

■第134回 北信越地区高等学校野球 長野県大会(H28年度春季)
県内4地区より各4校の代表校による県大会1回戦。
いわゆる県ベスト16です。



わが母校の須坂高校も北信地区3位で久しぶりの県大会出場。
この日の第2試合で中信地区2位の松本深志高校と対戦しました。
私も高校時代、野球部に所属したのですが、深志との対戦経験はありませんでした。
深志伝統トンボの校章マークや、女性の所属する応援団も観てみたくて参戦しました。



・第1試合  松商学園(中信3位) VS 諏訪清陵(南信2位)
・第2試合  松本深志(中信2位) VS 須坂(北信3位)
2試合ともフルイニング観戦。



松商 VS 清陵は、4-2で松商が順当勝ち。
地元の清陵が出るとあって、観客は7割くらいの入りでした。
1回に清陵が2ランで先制しましたが、地力に勝る松商が最終的に勝利しました。
ただ、松商の投手陣。
あれぐらいの力では、今年は甲子園は遠いかなと感じました。



須坂 VS 深志は、8-3で深志が勝利。
1回表に須坂がタイムリーで3点を先取。
5回を終わって3-3の接戦でしたが、終わってみれば大差がついた試合。
須坂は試合終盤、守備のミスが連続し、ことごとく失点。
もったいない試合展開でした。



深志の左腕エースの変化球に最後まで苦しめられ打線も沈黙。
須坂の3人の投手陣も、ベスト16の舞台に立つと明らかに力不足。
それでも選手たちは一生懸命頑張りました。
スタンドの控え選手や保護者会の皆さんの応援も懸命で爽やか。



私の高校時代同期の御長男も、今年須坂の1年に入学し野球部に入部。
試合前スタンドで彼と目が合い、挨拶しました。
小学生の頃から知っているので、自分たちと同じ高校の野球部に所属している縁。
何か不思議な感覚でした。



私たちも46歳。
同級生には大学生や高校生のお子さんがいる人もあり、隔世の感があります。
好天の中、5月の薫風を感じながら高校野球を終日楽しみ、
遠い青春時代を思い出した1日となりました。

バーナード・リーチ展 in松本

5/14(土)の午後、家族4人で美術館に行ってきました。
場所は、松本市美術館。



20160514 1
■ 生誕130年 バーナード・リーチ展
2016/4/21(木)~6/5(日)
松本市美術館




20160514 2
私は美術が大好き。
特に絵画。
しかし、これまで陶芸には今一つの興味・・・というか難しそう。
と思っていました。



以前、信濃毎日新聞に連載されていた小説『リーチ先生』。
作者は原田マハさん。
長期連載を夢中になって読んで以来、気になっていた陶芸家『バーナード・リーチ』。



新聞広告で開催を知って以来、是非訪問したいと考えていました。
思いもよらず、招待券を2枚頂戴する機会があり、ありがたくいただきました。
本当に感謝致します。



美術展は、
派手ではなく実用的な様式美に溢れた作品の数々。
とても親しみやすいものが多かったです。



形は繊細というよりやや無骨。
色使いも独創的。
図柄に至っては単純明快・・・素人にも非常にわかりやすいです。
ウサギやヤギ、猫、カエルや草花など・・・どれも気取っていないものばかり。




従来から多数ある日本伝統の陶磁器。
それらに比べてとてもわかり易く実用的。
西洋人独特の感覚です。



印象に残ったのは・・・地元『松本民芸家具』 リーチのデザイン監修作品。
入口1発目のラダーバックチェアは、私の勤め先にも何脚かあります。
また、造形の美しい『リーチ型チェア』。
名称は聞いたことがありましたが、バーナード・リーチから取ったとは知りませんでした。
繊細なフォルムや色使いが素晴らしかったです。



妻と娘二人と一緒に行きました。
小学生の娘たちにとっては、リーチ展は地味だった様子。
上階の常設展 『草間彌生 魂のおきどころ』 に大変な興味を持った模様。



松本市出身の世界的前衛美術家。
彼女の作品を観れば、一点の曇りもなく真の天才であることがわかります。



会場では独創的なオブジェやミクストメディアが印象的。
また数々の絵画も題材・構図・色彩・テーマ等が面白不思議で
子供たちの感性を揺さぶったようです。



4人全員一致で最も感動した作品は・・・最後の『魂の灯』。
素晴らしく幻想的で美しい30秒間の作品。
娘たちは感嘆の声を上げていたようです。



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ミュージアムショップ外の自販機。
非売品ですが、ファンキーな彌生コーラ缶です。



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2年前は修復中だった花のオブジェ。
全体像を観るのは、4年前の『シャガール展』以来です。
相変わらずの迫力、
不思議の国のアリスやスーパーマリオのゲームの世界感。



魂の感性に触れた感覚の美術展でした。
ミュージアムショップは沢山の魅力的な小物が溢れています。
娘たちにも彌生ちゃんグッズを購入。
ショップの滞在時間が少なくて、娘たちも消化不良気味だったので、
近いうちに再訪したいと思います。

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