酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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ザ・マッカラン12年 香り豊かなスコッチを

7/27(日)、家飲みでスコッチをいただきました。



macallan 12

■ ザ・マッカラン 12年
原材料:モルト
アルコール分:40%
産地:スペイサイド(スコットランド)


妻と二人、ストレートで。
ドライフルーツとともに。


『シングルモルトのロールスロイス』とも言われるスコッチの代表格、ザ・マッカラン。
その中でも代表的な12年を久しぶりに味わいました。


グラスに注ぐと、シェリー樽熟成の甘く華やかな香りが広がります。
琥珀色も美しい。


ストレートでちびちびと。
一口ずつ舌全体に転がし、鼻に抜ける香りを愉しみながらゆっくりと・・・
マイルドで果実のような甘味を感じ、余韻は軽い渋みが追ってくる。
味、香りともきつすぎず上品なので、女性にも比較的飲みやすいと思います。
妻は、途中からロックにしていましたが・・・


柔らかな甘さが、ドライフルーツととてもよい相性。
お互いの美味しさを引き立てます。
極上の時間。



この日は、新潟の親不知海水浴場に家族で行ってきました。
帰りにマリンドリーム能生で天然の生岩ガキを食べ、その美味しさは感動もの。
クルマの運転があるため海ではノンアルコールビールで我慢し、帰宅した夕食で待望のビールを。


その後、スコッチをゆっくりといただいたのです。
軽い疲労と、ほんのりとした酔いが心地良い気分でした。
とても満足な癒しの杯となりました。

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Casa BRUTUS 井上雄彦とガウディ巡礼

今回は、お気に入りの雑誌を紹介します。
以前 『pen』 について書きましたが、今回はこれです。


Casa BRUTUS(カーサ・ブルータス)2014年8月号[雑誌]Casa BRUTUS(カーサ・ブルータス)2014年8月号[雑誌]
(2014/07/10)
マガジンハウス

商品詳細を見る


■ Casa BRUTUS


メジャーな雑誌ですよね。
『Casa』・・・スペイン語で 『家、住宅』という意味だそうです。


その名の通り、建築やデザイン、アートを中心とした特集が組まれます。
気になる特集を立ち読みしたり、たまに購入したりしています。


私の父は設備業を営み、弟と妹は大学の建築学科を卒業後、
設計・デザイン関係の職に就いています。
私が建築好きになったのは、上記の環境からでしょう。
特に弟は、建築について熱く語ることも多く、影響は大きかったと思います。



さて、Casa 最新号の特集は・・・『完全保存版  井上雄彦とガウディ巡礼』。
朝日新聞に広告が掲載されたのを見て、即 購入決定。
金の型押しCasaロゴ、表紙も気合が入っています。



井上雄彦氏。
言わずと知れた現代の日本を代表する超人気漫画家。
『スラムダンク』『リアル』『バガボンド』の代表作だけでなく、
屏風絵 等 漫画家の枠を超えた創作活動をされている。
何といっても、圧倒的な画力がすごい。
観る者に訴えかける筆力。


井上さんは
今年の4月に、バルセロナのアパート(サグラダ・ファミリア 生誕の門 正面)に1ヶ月居住。
同時にカサ・ミラ内にアトリエを1ヶ月構えて、創作活動を行ったとのこと。
バルセロナの街とガウディの作品群と向き合い、
身体の中に入れていく様子が特集されています。
P28の試し描きが印象的。



ガウディ。
私が恋い焦がれる大建築家。
カサ・ミラが特に好き。(カサ=Casa=家)


死ぬまでにいつか訪れたいスペイン。
その理由は、ガウディとFCバルセロナにあり。
スペインには魅力的な街が数多くあれど、訪問するならバルセロナに
最低1週間は滞在したい。


・カンプノウでバルサ VS マドリーのエルクラシコを生観戦したい。
・カンプノウ内オフィシャルショップでバルサグッズを購入。
・ガウディ作品群を堪能したい。
 『サグラダ・ファミリア、カサ・ミラ、カサ・バトリョ、カサ・ビセンス、グエル公園、
  グエル邸、コロニア・グエル教会、モンセラ、レイアル広場の街灯 ・・・等』
 すべて観尽せるだろうか?
・美術館訪問三昧を。
 『カタルーニャ美術館、MACBA、ピカソ美術館、ミロ美術館、ダリ美術館 ・・・等』
 至高の芸術作品群を愉しみたい。
・スペイン料理を堪能する。
・バルにて赤ワイン、ヘレス、カバ、ビールを味わい尽くす・・・・等々。



今月号Casaの特集は、ガウディ好き、建築好き、アート好きな私にとって至福の号でした。
永久保存決定です。

2013-2014年は、『日本スペイン交流400周年』を記念して様々なイベントが開催中。
井上氏とガウディのコラボ企画も7/12より六本木アーツセンターギャラリーにて
始まった模様。
展示会にできれば行ってみたいものです。

高校野球 夏の甲子園 長野県予選 球児の熱い闘い

家族4人で高校野球を観に行ってきました。



■ 第96回 全国高校野球選手権 長野大会
4回戦 諏訪清陵高校 VS 長野商業高校
長野オリンピックスタジアム
2014年7/21(月) PM12:10 プレーボール


前日の3回戦、丸子修学館 VS 諏訪清陵戦に続いて2日連続の高校野球観戦。
私は、高校野球経験者。かみさんも高校野球好きです。
娘二人はお弁当と応援を楽しみ、その後はシートを敷き読書と自由な遊びをしていました。



2014yosen2
真夏の熱戦。まだ梅雨は明けていません。


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1塁側、長野商業応援団。
さすが伝統校。
野球部員数、ブラスバンド、チアガール、保護者会等 圧倒的な応援。


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ライト側から。
空が高いです。


2014yosen5
2-0で長野商業高校の勝利!
これでベスト8へ。
清陵は安打数で上回ったものの、好機にタイムリーが出ず。
大事なところでのエラーも痛かった。


2014yosen3
プロ野球公式戦も開催される立派なスタジアムです。



暑い夏の陽射しに熱い闘い。
高校野球は、やはり夏の大会ですね。日本の文化とも言えます。
3年生にとって最後の大会。
一発勝負の緊迫感も独特です。



応援する皆さんの想いや選手たちの真剣なプレーに触れ、
青春時代を思い出しパワーをもらった2日間でした。

岩手の銘酒 南部美人を冷酒にて

7/18(土)、日本酒をいただきました。



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■ 特別純米酒 南部美人
原材料:米、米麹
アルコール分:15度以上16度未満
精米歩合:55%
蔵元:南部美人(岩手県二戸市)


須坂市の新崎酒店さんで購入。
父とかみさんと家飲みです。
夏なので冷酒でいただきました。


サバの味噌煮、コハダのお刺身、豆腐の冷奴、自家製の枝豆等とともに。


グラスに注いだ美しい南部美人。
名前負けしていません。
立ち香は、ふわっとした優しい果実香。
一口目、柔らかな口当たりですが、後味はすっきりしています。
やや辛口で、癖がなくとても飲みやすい。

美味しいです。

究極の食中酒を目指した純米酒だそうです。
そのとおりで料理の味を邪魔することなく、すいすい杯が進んでしまいます。
和食のよいパートナーですね。


岩手県二戸市産の酒造好適米『ぎんおとめ』が主原料とのこと。
世界23か国に輸出されている南部美人の定番酒です。


南部美人さんは、5代目蔵元の久慈さんが様々な事業を展開されている有名蔵元。
海外にも積極的に進出し、アメリカなどでは『サザンビューティー』の名で知られているそうです。
名付けのセンスが良いですね。
日本航空やエミレーツ航空のファーストクラスで提供されている銘柄もあるようです。


全国で久慈さんのような40歳前後の若い蔵元さんが、日本酒業界を改革されています。
大学で理論的に醸造学を学び、IT技術を取り入れ、他業種とも交流しながら蔵元を経営。
皆さん、頭が柔らかくそして情熱的です。


私もどんどん勉強しながら、日本酒の奥深い世界にどっぷり浸ってまいります。
ご馳走様でした。

2014FIFAワールドカップ決勝 ドイツ優勝! 美しく記憶に残る勝者

ワールドカップも決勝が行われ、ドイツが4回目の優勝を果たして祭典が終わりました。


■ FIFAワールドカップ2014 ブラジル大会 決勝
ドイツ VS アルゼンチン
2014年7/13(日本時間:7/14 AM4:00キックオフ)
マラカナンスタジアム(リオデジャネイロ)


1-0 (90分:0-0)でドイツが24年ぶり4回目の優勝!
得点者:ゲッツェ(延長後半8分)


決勝らしく勝負に徹した緊迫した激闘。
ボールを保持して攻撃するドイツと、しっかり守ってカウンターを仕掛けるアルゼンチン。
双方の持ち味がぶつかり合い、手に汗握る展開となりました。
得点は延長後半、ゲッツェの決勝ゴール1点のみでしたがとても面白い試合でした。


PK戦にならず、本当に良かった。勝つべき正当な勝者が最後に報われました。
勝ち負けを決めるためとはいえ、PK戦は本当に興醒めして私は大嫌いです。
あの緊迫感が好きという人もいるのでしょうが、サッカーの醍醐味からは大きく外れたもの。
運の要素が多分に入り込み、真の勝者を決める手段として最悪だと思う。
(1994年、ロベルト・バッジオのPK失敗が永遠に私の苦い記憶として残っている。)



南米開催のワールドカップで、初のヨーロッパ勢の優勝となりました。
歴史を塗り替えた美しいゲッツェのゴールは、この先何十年も繰り返し放映され、
ワールドカップの歴史として人々の記憶に残っていくのでしょう。


この栄えある決勝を裁いた主審は、イタリアのリッツォーリさん。
普段CLを観ている方には、見慣れた顔ですね。理知的でとても優秀な主審。
2013年のCLファイナル バイエルンVSドルトムント を担当した実力者です。
オランダのカイペルスさん、ポルトガルのプロエンサさんと並ぶ今大会決勝の主審として大本命の1人。
決勝でも簡単にファウルを取らず、上手く試合をコントロールしていました。



さて、ドイツの優勝・・・私もこのブログで昨年12月から変わらず予想し続けて見事的中。
私が1994年アメリカ大会から観た6回のワールドカップの中で、最も美しい勝者と言えます。
『強い者が勝つのではなく、勝った者が強いのだ』 とは、よく言われる言葉ですが
今大会のドイツは両方に当てはまる、美しく内容の伴った真の勝者だと思います。


決勝の対戦国、アルゼンチン。
今大会、アルゼンチンの試合を観るのは5試合目でしたが、決勝が一番よい内容でした。

『戦術メッシ』。
イグアイン、アグエロ、ディマリアでさえ王様メッシを支える兵隊。
だが何といってもチームの心臓はマスチェラーノ!バルサと違い本職のボランチで躍動。
彼がいなければアルゼンチンの決勝進出は絶対になかった。
ファイナルの決勝点の場面。
シュールレがマスチェラーノのスライディングタックルを振り切ってクロスを上げた場面が印象的。


サッカー界の未来のためにも今大会はドイツが優勝すべきだった。
決勝以外のアルゼンチンは酷かった。
攻守が完全に分業制。メッシの1試合平均走行距離は8km台。少なっ!!
しかもそのほとんどが歩いているかジョグ状態。ほとんど守備をしない。
ボールを奪われても追いかけず、自分より前にいた選手が必死に後ろに戻って守備をしていた。
天才の一瞬の閃きで点を奪うことに専念することが許されていた絶対的君主。


決勝でもその基本スタイルに変化はなかったが、バランスの取れた守備からカウンターを発動。
イグアイン、メッシ2回、パラシオとGKと1対1になるような決定機は、アルゼンチンの方が多かった。
どれかひとつでも決めていれば、結果は違っていたかもしれない。


だが、サッカーの神がそれを許さなかった。
過去10年以上、正当に努力してきた者たちに戴冠させることを選んだ。


ドイツ。

・先進的で健全な育成システム。
 移民を受け入れ代表に新しい才能を融合した。
・観客動員数世界NO1のブンデスリーガ。
 近代的なサッカー専用スタジアムを備え、安全に配慮し老若男女が集う場となっている。
 熱狂的なサポーターのクラブ愛。
・健全なクラブ運営。
 ドイツサッカー連盟は、巨額な借金を許さず海外の大物を法外な値段で移籍させることは不可能。
 又、スター選手に破格の年俸も認めない。さすがドイツらしい厳格さ。
 必然的に国内の若手を育成し、ほとんどのクラブがドイツ人選手を主力としている。
 イングランドプレミアリーグが外国人選手に頼っている状況と比較すれば一目瞭然。


全てにおいて隙が無いサッカーを展開。
単純にボールポゼッションするのではなく、ボールを前に運び陣地を進めることを重要視。
遅攻だけではなく、時には縦に速い展開も織り交ぜる。
GKノイアーからの一発のロングキック、ロングスローは超正確。足元も上手い。
ノイアーのスイーパーというかリベロのような守備範囲はGKの最先端像である。


中盤の大胆なサイドチェンジやミドルシュートも精度が高い。
フィジカル(高さ、強さ)も充分。スペインと違いセットプレーも攻守両面で大きな武器。
メッシ、クリロナほどのモンスター級はいないが、各選手が高い次元のSクラス選手ばかり。
途中交代を含めて選手層がとにかく厚くレベルが高い。どの選手が出ても同じサッカーが出来る。
ファイナルの決勝ゴールが、途中出場のシュールレとゲッツェから生まれたことが象徴的。
2013-2014シーズンのチェルシーでシュールレが魅せていた通りの活躍ぶり。
ゲッツェ22歳。胸トラップから利き足でない左足でのシュートをサイドネットへ。素晴らしい!


加えて若い才能の宝庫。
平均年齢は25歳台で今大会2番目に低いそうである。
次回ロシア大会も盤石で迎えられるだろう。日本にとっては何とも羨ましい状態。


大会MVPがメッシというのは、ブラックジョークか?
背後に何か黒いものを感じる。(スポンサー アディダス?)
本人も悲しそうだった。


私的には・・・ドイツMFのクロース。
攻撃をすべてプロデュース。
左右両足の正確なキック。
精度の高いFK、CK。
ボランチとして日本人も見習ってほしい正確なミドルシュート。
そしてクロースといえば美しい軌道のサイドチェンジ。
右SBのラームがオーバーラップした際、左サイドからの低い弾道のサイドチェンジは、
往年のユナイテッドのベッカム→ギグズを彷彿させる。(サイドは反対だが)
ワールドカップ初出場で24歳の年齢を感じさせない冷静さ。
恐るべきタレント。
これでも所属のバイエルンでは不動のレギュラーとはいえない。
どうなっているんだ、ドイツサッカー!



試合会場の聖地マラカナン。
リオの街を見下ろすキリスト像とのコラボがとても美しかった。
現地16:00キックオフ時は、明るい陽射しに包まれていた。
後半開始早々、大きな夕日の太陽を抱くようなキリスト像は神々しい画。
そして夕闇が訪れドイツ優勝決定時は、ドイツカラーの黒・赤・黄色にライトアップ。
最後のセレモニー時、ブラジルカラーのイエローとグリーンにライトアップ。
本当に美しい演出で心に残りました。


今まで観た中で史上最高ともいえるワールドカップが終わりました。
祭典が終わり、何か物悲しい気持ちでいっぱいです。
虚脱感とそれを上回る満足感。世界最高峰の闘いが終わってしまいました。
全64試合中、38試合を観戦。
観た試合は当然全て通しで。
ニュースやハイライト、ダイジェストだけでは絶対に味わえない試合の流れや伏線があります。
試合全部を観てこそ感動が味わえます。


そして可能な限りTVのLIVE観戦を意識しました。(AM4:00や5:00キックオフの試合中心ですが)
試合と同時刻に観戦することで現地の興奮や選手の息遣いが感じられる気がするからです。
地球の裏側のブラジルとはいえ、空気・大気は繋がっています。
実際、熱戦であるほどに感じた体の震えや鳥肌立つ感動は、間違いなく現地から伝わる熱気なのです。
人類の生み出した最高傑作ともいうべきエンターテイメント ワールドカップ。
この感動を胸にこれからのサッカー観戦に、なお一層のめり込んでいくことになりそうです。

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