酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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ラグビー日本代表 スコットランドに勝利ならず

ラグビー日本代表のテストマッチをTV観戦。
週末に外出していたため、録画したものを観ました。



■ リポビタンDチャレンジカップ2016 第2戦
日本代表 VS スコットランド代表
2016/6/25(土) 19:20キックオフ
味の素スタジアム(東京都調布市)



試合結果は・・・16-21(前半:13-9)で日本代表は惜しくも勝利ならず。
1週間前、豊田スタジアムでの第1戦(13-26)の敗戦を受けての2戦目。
昨年のWカップでも唯一敗戦を喫した伝統国へのリベンジマッチでもありましたが、
惜敗となりました。



総括は一言で・・・『勝てるゲームを落とした』に尽きます。



ジャパンは、
前半19分、自陣深くから田村、立川の流れるようなパスワークで左サイドへ展開。
その後、逆サイドへ回しNO8のマフィのパワフルラン、フランカー金がうまく繋いで
最後はフォローしたSH茂野がゴール中央へトライ。
ジャパンの長所が全て出た美しいトライでした。
その後も試合は日本ペースで進み、後半9分には田村のPGにより
一時は16-9と7点のリードを奪ったこのゲーム。



劣勢を変えるべくスコットランドが動きます。
その後半9分SHをキャプテンのレイドローに交代します。
ここでゲームの流れが明らかに変わりました。
レイドローは、短いパスを中心に確実にゲームメイク。
試合を落ち着かせる心憎いプレーは流石です。
昨年のWカップも彼一人にやられた印象が強烈に残っています。



結局後半は、レイドローにPGを4本完璧に決められ、ジャパンはノーゴール。
スコットランドは『らしい』手堅い試合運びで、『要領よく狡猾に』勝利しました。
総得点の21点は全てPGで最後まで日本相手にノートライ。
それでも日本相手に割り切った戦い方。



ジャパンはスコットランドが格下としてなめてかかってくる相手ではなくなったのです。
しっかり対策を練られた感じ。
それだけでも大進歩と言えますが・・・・・



これまでとは違い、今回の日本遠征メンバーもほぼフルメンバーといえました。
レイドロー、ホッグ、シーモア、グレイ兄弟等、Wカップ出場者がずらり。
観光目的ではなく、貴重な強化試合、そして2019Wカップ本大会の下見も兼ねて
本気で来日してくれました。



一方のジャパン。
2戦ともよく闘い善戦し、実力が接近したことは事実。
しかし善戦止まりではなく、勝ち切るところまで行くことが近いようで遠いのです。



この試合も、終盤に再三敵陣ゴールライン近くまで深く攻め込みましたが、
最後の局面でミスやターンオーバーを連発しトライゲット出来ず。
DGやPGさえ蹴るチャンスを得られませんでした。
一番苦しい場面で耐えること、ミスをしないこと、仕留め切ること・・・・・
膨大な基礎練習や、確実なスキル、そして多くの修羅場をくぐった経験が必要です。



主審の判定も、ややスコットランド寄りに見えました。
これは若干仕方のない面もありますね。
ラグビーは、紛れもない階級スポーツ。
セットプレーやブレイクダウンの攻防で、どうしても各上のチームが優遇されやすい。



この辺も英語の出来る主将リーチ不在が大きかったかもしれません。
堀江も英会話は相当できるようですが、ネイティブ並みとはいかないでしょう。
ラグビーは特に主審と判定基準についてコミュニケートできる能力は必須です。



体操やシンクロナイズドスイミングなどの採点競技は、
選手や国ごとの格付けに応じて付けられる・・・に似ていますね。
ジャパンも2015年Wカップの一瞬の輝きだけでなく、継続的に強さをみせ、
強豪国だという印象を世界に発信し続けなければなりません。



とはいえ、この日の味スタ。
日本代表戦としては、初の天覧試合でした。
それだけでも大変名誉で画期的なこと。
34,000人を超える観衆が詰めかけ、素晴らしい熱気を感じました。



今回の代表メンバーも事前の負傷で、キャプテンのリーチ、五郎丸、田中といった
主力メンバーが招集外でした。
第1戦で負傷した松島も出場できず。
又、オリンピックのセブンス出場のため、トライゲッターである山田、福岡、藤田らの
若いWTB勢が不在だったことを考えれば、ジャパンの底力はかなり上がっている印象です。



特にSO田村は素晴らしい。
キックの精度では、五郎丸にも引けを取りません。
相変わらずCTBの立川も効いています。
小瀧、金、茂野、松田など新しい血をどんどん代表に取り入れ、
これからのさらなる躍進を期待します。
2019へ向けて GO ジャパン!

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菅平のゾンタックでAWP2015開催!

12/5(土)~12/6(日)、今年も恒例のクリスマスパーティーに行ってきました。



2004年に私たちが結婚式を挙げた菅平高原のゾンタック。
毎年、アフターウェディングパーティーにご招待していだだきます。



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今年もご夫婦、お子さんたち総勢400人ほどが参加。
すごいです。



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会場内のツリーと娘たち。



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夜のパーティーは無料です。
宿泊する場合のみ宿泊料負担。



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ゾンタックは有名なラグビー合宿所のメッカで2013、2014年にはジャパンが合宿。
その縁で今年のWカップのレプリカジャージが贈呈されたそうです。
アメリカ戦試合前の練習時使用球も。



20151205 2
今年は、サッカーのU-15日本代表も合宿した模様。
元バルサの久保君も写真に。



毎年ですが、オーナーご夫妻はじめ、スタッフの皆さんに大変お世話になりました。
娘たちも楽しい思い出がたくさん作れて良かったです。
自分たちの幸せの原点に帰ることができて、とても感謝しています。
ありがとうございました。

長野県高校ラグビー決勝 岡工が花園へ

先週の11/3、家族4人で高校ラグビーを現地観戦してきました。



■ 第95回 全国高校ラグビーフットボール大会
長野県大会 決勝
岡谷工業高校 VS 飯田高校
2015/11/3(火) 12:00キックオフ
南長野運動公園総合球技場(長野市)



試合結果は・・・29-12(前半:19-0)で岡工が大会4連覇!
12月の花園への切符を手にしました。
長野県内では、突出したチーム力を持つ両雄の激突。



しかし戦前の予想通り、圧倒的なパワーで岡工がゲームを支配しました。
FWの平均体重が7kg重いことを生かし、モールやスクラムで圧倒。
連続のモールトライもあり、前半で19-0とリードします。



後半、飯田も12番の選手の中央突破からの独走トライなど2トライを返しました。
伝統校らしく奮戦しましたが力の差は歴然。



私たちは、飯田高校応援団の中、最前列から2番目のシートでランチを食べながら観戦。
斜め後ろでは、14番のジャージを着た初老の方(おそらくOB)の熱心な応援コールが。
他にもOBや父兄の方が数多く応援。
岡工の応援も含めて会場は熱気が溢れていました。



先のWカップのジャパンの健闘もあって、例年より観客も多かった印象です。
私たちは改修される前、旧南長野で高校ラグビーの決勝を観戦したことがあります。
すぐ目の前での選手や審判の会話・体のぶつかり合う音に臨場感があったものです。




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飯田高校のラインアウト。



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スクラム。



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会場は最高の環境でした。



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試合結果。



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表彰式。
岡工は長野県代表として是非、花園初戦突破を。

NZオールブラックス 完璧なる連覇!

少々時間が経ってしまいましたが、先日ラグビーのWカップが終幕しました。
スカパーのTV中継を観戦した感想を以下に。



■ ラグビーWカップ2015 イングランド大会 ファイナル
ニュージーランド VS オーストラリア
2015/11/1(日) AM1:00キックオフ(日本時間)
トゥイッケナム(イングランド・ロンドン)



結果は・・・34-17(前半:16-3)でオールブラックスが優勝!
Wカップ史上、連覇及び3度目の制覇も史上初。
NZが自国開催大会以外での戴冠も初めてのこと。
それも母国イングランドの聖地トゥイッケナムにて。



NZとオーストラリアの決勝での対決は初めて。
世界ランキング1位、2位による今大会6戦全勝同士の対決。
南半球の永遠のライバルの両雄。
共に伝統的にパスを回すオープン攻撃が得意なチーム。
素晴らしい闘いとなりました。



Wカップの決勝戦8回目で最多となる両チーム合計5トライが生まれました。
前半は、予想どおり手堅い展開に。
両SOがPGを確実に決めていきます。



両チームのバックローを中心とする激しいブレイクダウンの攻防。
NZ:マコウ、カイノ、リード   豪:フーパー、ファーディー、ポーコック。
試合後、彼らの傷やアザだらけの顔を見れば一目瞭然。
密集に頭から突っ込み、体や腕をねじ込み、ボールを絡め捕る。
まさに男の戦い、胸が熱くなる感動のゲームでした。



展開としては、NZが終始優位にゲームを進めました。
豪も堅いディフェンスで対抗しますが、全体としてNZの高い総合力が発揮された印象です。
NZが奪ったトライの時間帯が全て効果的。
前半終了間際の見事なパス回しからの1本目、後半開始早々の2本目(ノヌーの独走トライ)。
そして試合終了間際のカウンターによる止めのトライ。



一方のワラビーズ。
後半早々、ノヌーのトライで一時は21-3と引き離され、ワンサイドになりそうな雰囲気に。
しかしNZの一人シンビン時に、モールトライとハイパントを生かしたトライと二つ返し、
21-17と肉薄しました。
流石の底力と意地を感じました。



この試合、豪のスクラムは比較的安定していました。
しかしラインアウトの精度や、大事な場面でのペナルティ、トータルでの攻守の攻防で
NZに分がありました。その差はほんの僅かですが、ラグビーでは大差に繋がります。
しかし、観客を魅了しながらオールブラックスと真っ向勝負できるのは、
ワラビーズだからこそとも言えます。



私がラグビーWカップを初めて観たのが1991年大会。
ワラビーズが初優勝した大会で、とても印象に残っています。
キャプテンのSH:ニックファージョーンズ、エースWTB:キャンピージ・・・すごくカッコよかった。
伝統的にオープンな戦いぶりも含めて、とても好きなチームです。



そして、オールブラックス、貫録の優勝でした。
いつの時代も世界一の称号が似合い、常に目標とされ背中を追われるチーム。
全てにハイレベルのオールラウンダー。
端的に・・・クレバーでしなやかで隙がない。
兎に角、アンストラクチャーな展開にめっぽう強い。



MOMのSO:カーターは、圧巻の出来。
特に後半、21-17に迫られた場面であのDG、素晴らしいです。
敵のチャージが迫る中、あまり余裕のない場面で40mのロングキックのDG。
その後の50m近いPGも秀逸でした。
ザ・司令塔、世界最優秀選手賞は納得の受賞です。




NZはキャプテン:マコウはじめ、カーター、ノヌー、SBW等のスター揃い。
サベア、ミルナースカッダーなどの次世代の若手も充実。
暫くは断トツの1強時代が続きそうな気配です。
オールブラックスは、世界中にラグビーの面白さ・魅力を伝えてくれました。




我がジャパンも大健闘し今大会を盛り上げた主役の一つ。
南アを破った大金星は、大会のハイライト。
今後も成長・躍進を続け、真の強豪国へ進化していくことを願います。
そして、このラグビーという素晴らしいスポーツを日本はじめ世界中の人々に
もっと知ってもらい、発展していくことを期待します。



Wカップ期間中、本当にこの1か月半は、私にとって至福の時間でした。
ありがとうラグビーWカップ! そして万歳\(^o^)/

ラグビーWカップ 準々決勝レビュー④ (オーストラリアVSスコットランド)

ラグビーをスカパーのTV中継で観戦しました。
Wカップも準々決勝最後の4試合目です。



■ ラグビーWカップ2015 イングランド大会 準々決勝
オーストラリア(プールA1位) VS スコットランド(プールB2位)
2015/10/19(月) AM0:00キックオフ(日本時間)
トゥイッケナム(イングランド・ロンドン)



試合結果は・・・35-34(前半15-16)の大激戦を制したワラビーズが辛くも最後の4強の座へ。
戦前は優勝候補のワラビーズがスコットランドを一蹴する予想が多数だったようです。
日本戦を観ても分かるように、スコットランドは北半球らしく手堅い好チームですが、
格上南半球の3強に対しては決定力不足という印象でした。



しかしさすがWカップの準々決勝の大舞台。
大会の格式やプレッシャー、意気込み等は普段のテストマッチとは比較になりません。
ラグビー史に残る大接戦となりました。



大雑把に言ってしまえば、自力でトライを取れる力を持ったチームが最後に笑った形です。
総トライ数は、ワラビーズの5つに対してスコットランドは3つ。
ワラビーズは両WTBの決定力はもちろん、CTBも強く、モールでFWもトライを取れます。



一方のスコットランドの3つのトライは、全てオーストラリアのミスから。
前半はワラビーズゴール前のラックで防御にぽっかり穴が空き、あっさりトライされました。
後半の2トライも、SOのキックをチャージダウンされたものと、
不用意なロングパスを綺麗にインターセプトされたトライでした。



ワラビーズは相変わらずスクラムが安定せず、自陣でのペナルティも多かった。
また、この日SOフォーリーのキックの調子が悪く、
特に前半トライ後のコンバージョン3連続失敗は、下手すれば致命傷でした。
逆にスコットランドのSHレイドローのキックは好調で、好試合となった要因と言えます。



試合後半の残り10分。
聖地トゥイッケナムは雨脚が強くなり、激戦の様相を際立たせました。
試合終了間際の強烈なプレッシャーの中、フォーリーはよくぞPGを決め、
土壇場の逆転でこの熱戦の終止符を打ちました。



最後のスコットランドのノックオンオフサイドの反則について。
WRがジュベール主審の判定について誤審を認めてから、周辺の騒動が終わりません。
負けたスコットランドの言い分もわからなくはないですが、私は何だかしっくりしないのです。
一言で 『ラグビー的でないサッカー的な醜い騒動』 と感じます。



ノーサイドの精神はどこへ行ったのでしょうか?
ジュベール主審は前回2011年大会の決勝の笛を吹いた実力者。
ジャパンVSサモア戦のジャッジを見ても、とても冷静で優秀なレフェリーだと思います。
この試合でも後半ワラビーズのトライゲットかという場面で、スクラム手前でのノックオンを
TMOでしっかり確認しトライを認めませんでした。
この時は、スコットランドは助かったのです。



そもそも最後のあの場面は、スコットランドがマイボールラインアウトを
しっかりキープ出来ていれば、時間を使ってゲームを終わらせることが可能だったはず。
自分たちのミスを棚に上げての批判は潔くありません。



試合後にレフェリーの判定に難癖をつけて揉めるのは、
サッカーでは日常茶飯事ですがラグビーには似合いません。
(モウリーニョ、ファーガソン、ベンゲル等の罵り合いを思い出します)



15人対15人の激しい試合を主審を中心とした3人のレフェリーが裁くのです。
人間なのだから多少のミスは織り込んで、レフェリーと選手がリスペクトし合って
ゲームが進むのがラグビーの美徳だったはず。
サッカーのように主審を大勢の選手で取り囲んで醜く抗議するような光景は、
ラグビー界には存在しないことを私は尊敬してきました。



近年導入されているTMOは、あくまでも人間の判断の補助的ツールであるべきです。
他の競技にも言えることですが、ITに頼りすぎる時間が試合の流れをブツ切りにし、
味わいや趣や品格を失う元になっている気がしてなりません。




ともあれ4強は、Wカップ史上初の南半球の独占となりました。
NZ、オーストラリア、南アという3強、世界ランキング上位3カ国が順当に残りました。
アルゼンチンも含めてどの組み合わせもとても楽しみです。
互いのプライドをかけた至高の闘いから今後も目が離せません。

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