酔いどれスポーツ狂の日々雑感

サッカー、お酒を中心に思いつくままに綴ります。

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バーナード・リーチ展 in松本

5/14(土)の午後、家族4人で美術館に行ってきました。
場所は、松本市美術館。



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■ 生誕130年 バーナード・リーチ展
2016/4/21(木)~6/5(日)
松本市美術館




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私は美術が大好き。
特に絵画。
しかし、これまで陶芸には今一つの興味・・・というか難しそう。
と思っていました。



以前、信濃毎日新聞に連載されていた小説『リーチ先生』。
作者は原田マハさん。
長期連載を夢中になって読んで以来、気になっていた陶芸家『バーナード・リーチ』。



新聞広告で開催を知って以来、是非訪問したいと考えていました。
思いもよらず、招待券を2枚頂戴する機会があり、ありがたくいただきました。
本当に感謝致します。



美術展は、
派手ではなく実用的な様式美に溢れた作品の数々。
とても親しみやすいものが多かったです。



形は繊細というよりやや無骨。
色使いも独創的。
図柄に至っては単純明快・・・素人にも非常にわかりやすいです。
ウサギやヤギ、猫、カエルや草花など・・・どれも気取っていないものばかり。




従来から多数ある日本伝統の陶磁器。
それらに比べてとてもわかり易く実用的。
西洋人独特の感覚です。



印象に残ったのは・・・地元『松本民芸家具』 リーチのデザイン監修作品。
入口1発目のラダーバックチェアは、私の勤め先にも何脚かあります。
また、造形の美しい『リーチ型チェア』。
名称は聞いたことがありましたが、バーナード・リーチから取ったとは知りませんでした。
繊細なフォルムや色使いが素晴らしかったです。



妻と娘二人と一緒に行きました。
小学生の娘たちにとっては、リーチ展は地味だった様子。
上階の常設展 『草間彌生 魂のおきどころ』 に大変な興味を持った模様。



松本市出身の世界的前衛美術家。
彼女の作品を観れば、一点の曇りもなく真の天才であることがわかります。



会場では独創的なオブジェやミクストメディアが印象的。
また数々の絵画も題材・構図・色彩・テーマ等が面白不思議で
子供たちの感性を揺さぶったようです。



4人全員一致で最も感動した作品は・・・最後の『魂の灯』。
素晴らしく幻想的で美しい30秒間の作品。
娘たちは感嘆の声を上げていたようです。



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ミュージアムショップ外の自販機。
非売品ですが、ファンキーな彌生コーラ缶です。



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2年前は修復中だった花のオブジェ。
全体像を観るのは、4年前の『シャガール展』以来です。
相変わらずの迫力、
不思議の国のアリスやスーパーマリオのゲームの世界感。



魂の感性に触れた感覚の美術展でした。
ミュージアムショップは沢山の魅力的な小物が溢れています。
娘たちにも彌生ちゃんグッズを購入。
ショップの滞在時間が少なくて、娘たちも消化不良気味だったので、
近いうちに再訪したいと思います。

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GWにアート ジブリの立体建造物展

GW。
ディズニー映画の後、美術館に行ってきました。



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■ ジブリの立体建造物展
2016/4/16~6/26
長野県信濃美術館



TV信州のCMでも頻繁に広告されていました。
娘たちも小学校で無料チケットをもらって来て以来、行きたいと希望していた美術展。
まあ、元々小学生は無料ですが(笑)
大人も1,200円が100円引き。
ジブリも美術も大好き一家のため、行ってきました。




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会場は50周年を迎えた信濃美術館。
建て替えのうわさもありますが・・・
階段で遊ぶ娘二人。



午後二時過ぎに会場到着。
GWということで、大混雑。
チケット購入で行列し、その後一旦外に出て入場待機列へ。
東京の大美術展のような込み具合、信濃美術館で入場制限なんて初めてです。



『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで約450点の原画を展示。
また、いくつかのジオラマや立体建造物、日本伝統建築の技術や道具・建具も展示。
背景画や風景画、町並、家、建造物の展示が中心で、建築好きならなお楽しめます。
キャラクター設定画やフィギア等は、ほとんどなくかなりマニアックな作品群ですが
とても興味深い美術展でした。



宮崎駿監督の要求する建物や町並は、奇想天外ではなく、建築可能な
理にかなったものばかりだったことが証明されています。



次女が一番興味を示し、3回も繰り返し観に行った絵がありました。
それは『借りぐらしのアリエッティ』のお父さんの部屋。
一見地味な小さな絵。
6歳の小1の目に留まった印象的な作品。
早速家に帰って私や父の力を借りてその部屋を再現工作していました。



数々のジブリ作品のマニアックな背景や建造物が垣間見れて満足。
帰りに、ゲオで『千と千尋の神隠し』と『借りぐらしのアリエッティ』のDVDをレンタルし、
ジブリの世界観にどっぷり浸かった我が家でした。

エヴァンゲリオン展 水野美術館にて

8/9(日)午前、娘二人と美術館に行ってきました。
この日も長野市の最高気温は35℃超。
夏真っ盛りの気候でした。



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■ エヴァンゲリオン展
2015/7/4~8/30
水野美術館(長野県長野市)


初の本格的な作品展で、全国巡回中。
夏休みは、長野開催です。
館内は冷房が涼しく猛暑を忘れそう。



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館内入口の娘二人と初号機。
初めてのエヴァの世界観に興味津々。
手描きのラフ画等がとても上手で、絵の好きな二人も見入っていました。



夏休み中の中高生や20歳代ぐらいのエヴァファンが大勢来訪。
脚本、絵コンテ、生原画、設定資料、等身大フィギア等1,000点以上の作品が公開。
素晴らしい作品群でした。



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水野美術館の外観。
3階建ての壮観な美術館。
私は7~8年ぶりの訪問でした。
通常は日本画専門の美術館のため、敷地内の日本庭園も美しく立派です。
たまにはこんなインドアの楽しみも良いものです。

信州小布施 リニューアルした北斎館へ

6/14(日)の午後、家族4人で美術館巡りをしました。
私たちが普段住んでいる小布施町内の3つの館へ。



妻と5歳の次女は小布施の北斎館は初めて。
8歳の長女は先日、小学校の授業のウォークラリーで髙井鴻山記念館や
おぶせミュージアムを訪問した模様。(北斎館は未訪問)
私は小学校の社会科見学以来なので35年ぶりくらいでしょうか?



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■ 信州小布施 北斎館
今春、2015/4/4にリニューアルオープンしたばかりです。
3年2期に分けた長く大規模なリニューアル工事を経てようやく全館オープンしました。



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館入口に葛飾北斎のレリーフ、奥に初代館長市村氏の胸像が。



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館内は現代的で美しい美術館となっていました。
特別企画展には、あのスタジオジブリが監修・協力しているそうです。



有名な富嶽三十六景(合計では46枚ですが)を全て鑑賞できて感激。
素晴らしい色彩、構図、題材でした。
他にも浮世絵の傑作がずらり。



地元小布施の地区、上町と東町2つの祭屋台の肉筆画天井絵が圧巻!
東町の鳳凰と龍、上町の男浪と女浪どちらも素晴らしいです。



ミュージアムショップも充実。
色々なものが欲しくなります。



ラウンジにはタブレットなどデジタル機器もあり、
娘二人は興味津々で操作・鑑賞していました。
さすが現代っ子ですね。



この後、『髙井鴻山記念館』と『おぶせミュージアム』もみんなで見学。
身近にある素晴らしい歴史とアートを鑑賞しました。
妻も子供たちも楽しめたようで大満足。
たまには、こんな休日もいいものです。

2014東京観光④ チューリッヒ美術館展 国立新美術館にて

11/3(月)、東京観光最終日の3日目。


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連泊したホテル『グランパシフィック LE DAIBA』をAM9:40頃にチェックアウト。
綺麗でとても良いホテルでした。
来年も利用するかもしれません。ありがとうございました。


この日、車で向かうのは六本木の国立新美術館。
駐車場が無い様なので、東京ミッドタウンのパーキングを利用しました。
ミッドタウンから徒歩で美術館へ。


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■ チューリッヒ美術館展
会期:2014/9/25-12/15
会場:国立新美術館(東京都港区六本木)
主催:国立新美術館、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日
日本・スイス国交樹立150周年記念事業


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正面入り口。
ずっと来訪したかった新美。やっと念願叶いました。



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黒川紀章氏の設計による近代的な美術館。
ガラスカーテンウォールが美しい外観。



さてチューリッヒ美術展。
『印象派からシュルレアリスムまで』 という副題が。
全74点の近代美術の傑作が展示。


今年の1月に朝日新聞主催・後援の2014年文化事業の年間予定が掲載され、
その中にチューリッヒ美術展開催が予告されていました。
その時から今秋の東京観光の目玉として予定を計画していた展覧会です。


会場は、ホワイトキューブと呼ばれる白い部屋で14区画に分かれています。
『巨匠の部屋』と『時代の部屋』を交互に並べる構成です。
各部屋とも作品がゆったりと展示され、シンプルな白い壁に各作品が映えていました。


スケッチや習作がほとんどなく、見応えのある完成品が並んでいます。


印象に残ったのは、No10 ゴッホ 『サント=マリーの白い小屋』。

ゴッホはとても好きな画家です。日本でも人気がありますね。
小さな絵ですが、抜群の存在感。
独特の力強いタッチと強烈な色使い。

私はこの作品のように明るい雰囲気の絵が好きです。
公式図録もこの絵が表紙のものを購入しました。



もう一つは、No58 シャガール 『窓から見えるブレア島』。

代表的なシャガールの作風とは少し異なる印象。
しかし、色使いや構図がとても好きです。
色のぼかし具合が絶妙で何とも優しい雰囲気。
シャガールは全6点が展示されていましたが、この作品が好みでした。



全74作品とコンパクトで好きな作風の多い満足できる美術展でした。
11/3の文化の日に心が満たされる芸術に触れることができました。



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2Fのカフェ『サロン・ド・テ ロンド』。
美術展を鑑賞後、PM12:00に埼玉在住の弟夫妻、神奈川在住の妹夫妻と待ち合わせ。
カフェでお茶をしました。


文化の日に美術館で弟や妹達とお茶するなんて、ちょっと高尚ですね。
リッチな気分。
娘二人も4人に会えて喜び興奮していました。



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逆円錐の意匠。
この上部3Fにはレストラン『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』があります。


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外観全景。
内観、外観ともすごい発想の設計ですね。
素人ながらどうやって施工したのだろう・・・と感心してしまいます。


国立新美術館の名に相応しい美しい佇まい。
開催されている美術展だけでなく、建物そのものが東京を代表する作品と言えますね。

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